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フィリピンに荷物を送る際の注意事項

先日の日記で京都から5月11日に発送したSAL便(郵便局の航空小包)がフィリピンに到着するまで6週間もかかったと言う事を書いたが、その1か月後に沖縄・那覇から送った第2便が先週早くも到着したという連絡が入った。こっちの方はたったの12日足らずである。

発送方法も同じSAL便でサイズも全く同じ20キロなのに1便目と2便目は何でこんなに違いが出たのか?と言うと、それは送り先が第1便はパッシグ市のエスター叔母宛て、第2便がリサール州タイタイ町の義妹宛て、つまりフィリピン国内の最終取り扱い郵便局の差なのである。

パッシグ郵便局は規模が大きいため職員数たちの責務が細分化されてしまい、その結果として無責任領域が組織を蝕んでしまっているのだが、町役場の一部を間借りしているタイタイ郵便局は二十数人の小世帯で、しかもここで局長に収まっているのが小うるさいババアなためか隅々まで目が行き届いているのだ!と女房は言い張る。

しかしこのババア局長は以前に郵便局の資産であるはずの古びたタイプライターを筆者に売りつけようとしたくらいの曲者なのだから、女房の説は半分しか当たって無いように思える。しかし今回タイタイ郵便局を訪れて荷物をピックアップしに(フィリピンでは自宅に配送はしない)郵便局を訪れた義妹目は郵便物が早く届く本質的な原因を発見したのである。

それはこの郵便局の倉庫係が「早くこいつを引き渡さないと倉庫が溢れてまうぞぉぉ!」と事務所のスタッフに向かって叫んでいたというシーンであった。パッシグは大きな郵便局だけあって倉庫も大きく荷物が溢れ出るまでは相当時間がかかりそうだが、パッシグは間借りしているだけあって極端に狭い。これが両郵便局の決定的な差を産んだ様である。

伝票やシステム、さらには職務規定さえも機能しないフィリピンで何かを動かすためには、サプライチェーンのどこかで重大な齟齬が起きて強面な誰かが騒ぎ出すのが一番である。かくして零細郵便局で倉庫拡張の予算を申請してもここ何十年なしのつぶてのタイタイの郵便局の方が顧客サービスという面では優位に立っていると言うのは何とも皮肉だ。

まあ他の方が筆者が体験した様なバカな経験をすることは滅多にないだろうが、もしも皆さんが海外から郵便小包を送る場合は、出来るだけ小さい郵便局を経由するよう住所に工夫を凝らすことをお勧めする。それと郵便局に出向いて「あんたのところの倉庫は狭くて困っているか?」「口うるさい倉庫係がいるか?」などと事前チェックしておけば大抵2週間以内に到着する事は請け合いである。






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時々使うのですが、例のLBCと提携している日本のドアTOドア会社。フィリピンについた後は、早いですよ。

重量で考えれば、大幅に安い。日本→マニラの船便のカットオフタイム(デート)さえ聞いておけば、2週間以内に着くと思います。いまのところ、免税です。スペースが余ったら、日本米や醤油などをつめて、クッション代わりに夏用ブランケットなどを詰め込んで送れば、破損もなく、合理的だと思います。

確か、SAL便は20Kgで1万円前後でしょ?
都会はよくても、地方市町村の場合、ものすごく時間がかかるとか。

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