滅びつつある京都

日本に遊びに来てから早や3週間が経過したが、中国人観光客だけでなく色んな国の人間とあちこちの街角で出会うのに驚いてしまった。まず最初はタイ人である。最初の2週間は筆者ら夫妻は横浜から名古屋、鳥羽へと旅をしていたのだが、温泉宿から鳥羽駅横の磯焼き居酒屋までやたらと多くのタイ人に出会ったのだ。

たしかにこの期間はタイは水かけ祭りの最中でお休みだから、この時期だけ皆一斉に日本に遊びに来たんだな・・と思っていたのだが、ガイドらしきタイ人に話しかけたら「日本旅行はいつだって予約でいっぱいだよ!」と驚きの答えが・・。昔は日本の農協のオッサンがタイに押し掛けたものだが、今や構図が逆転してしまったようである。

そしてタイ人の次に意外だったのはロシア人の多さである。筆者がただいま滞在しているウィークリーマンションは京都の新京極アーケードのすぐそばなのだが、ロシア人らしき一団が街中やたらといるのだ。(同じ白人でも彼らはやたらと薄着でいることと、筆者はロシア人とは仕事の付き合いが多かったので外見的特徴から直ぐに人種特定できるのだ)

ビア樽の様な体をゆすりながら嬉しそうに笑っているオバちゃんに、このキーホルダーを12個買うからまけろ!と店主と交渉するけち臭い禿げオヤジ。手癖が悪く店のモノをやたらといじくりまくっては全然別の場所に戻すバカガキと箸の使い方が判らずフォークを持ってこい!と「ロシア語で」店員に要求する芋娘など如何にもダメ民族ロシア人らしい習性をここでも発揮していやがる。





しかしこの光景を見た時に筆者は直感的に「これはマズいな・・」と思ってしまった。というのはヨーロッパでは観光地にロシア人が現れたらもうお終い!と言われているからなのだ。これはアジアでいうと日本人団体観光客が来たら観光地は一気に陳腐化し始め、その残飯を漁る格好で朝鮮人と中国人が現れたらもう完全に魅力消失するのと同じパターンなのである。

筆者がこの話を聞いたのはイタリア・ミラノに住む顧客で、2000年以降にロシア人が群れを成してローマやヴェネチアに集まってくるようになってからイタリアの古都は安っぽい遊園地になってしまった・・と彼は嘆いていたのだが、それと同じ光景を筆者は数年後にタイのリゾート地で体験することになったのだ。

ビーチに寝転ぶデブンとした白い肉塊と阿呆面浮かべて夜の町を徘徊するビア樽軍団、さらにはレストランやショッピングモールでぎゃあぎゃあ喚く中国人観光客たちの群れ。知的素養の一片のかけらさえ見いだせない中露両国民によってプーケットの昔の長閑なリゾートっぽさを永遠に失ってしまったのだ。それと同じ民族がいま京都に集まってきている・・。

この状況を放っておいたらどうなってしまうのか・・。筆者は正直言って京都の文化はあまり好きではないけれども、はんなりとか雅というのは中々味わい深い世界である。しかしそんな優雅さのかけらも無い野蛮人たちが京都に集結し始めている・・。その先にあるのは日光江戸村のような街・・。やはり京都だけは特別行政区として鎖国するのが正しい選択であろう。






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そうなんですか?!
勉強になります。

 

ところで、新発売のダイソン ファンレス ヘアードライヤー (例の羽のない扇風機の仕組み)、値段は5万円前後するそうですが、奥様へのプレゼントにいかが?

中国向きもありますから、(多分240V)、これならフィリピンでそのまま使えますよ。

舞妓さんはすでにひどい目にあっているようですし 

京都が日光江戸村かあ…。
舞妓さんはすでにひどい目にあっているらしいですよ。
勝手に写真を撮られたり、
どこを触ったともしれない手で着物をベタベタ触られたり
かんざしを抜き取られて持って行かれたり
一晩いくらかと聞かれたり。
そのうちニャンまげに飛びつく輩がいるように、
飛びつかれて怪我をしたりするかもしれませんね。
バイキングでフルーツで50センチものタワーを作ったり、
エビを皿に載せきらないぐらい載せたりするのを競う人種は何をするか分からない。
日本人から見ても恥ずかしいことでも、ブームなら乗っかるのが特定アジアの人々。
舞妓さんの備品の窃盗はもう起きているので、これからもっとひどいことが起こるのでしょう。
私は京都に近寄らないようにしているので今の状況がわかって、
特亜やロシア人がいっぱいならなおさら近寄りたくなくなりました。
さようなら、好きだった京都。

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