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家庭内のゴタゴタで頓挫しそうな一族会合

女房の母方のファミリーリユニオンが迫ってきた。これは従兄妹会ともいうべき集まりで、全員60代を超えた彼らが子供や孫を引き連れて年に一度一緒に過ごす習わしなのだが、今回は家庭内のゴタゴタから女房の属する枝族(全体の1/8を占める)の参加人数は極端に少なくなりそうな気配になって来た。

と言うのは毎年会場となるパンパンガ州サンタアナ在住で我が支族の事務局的存在であるエド叔父さんと2人の子供たちがフルシチョフ時代の米中ソよろしく冷戦状態にあるからだ。元々エド叔父さんは20年前に奥さんと別居していて、子供たちは母親が引き取ったから関係自体が薄かったのだが、昨年起こった出来事により決裂が決定的になったのである。

まず最初はエド叔父さんと長男ジェンのケンカである。エスター叔母の家に集まって飲み食いしている時に酔ったエド叔父さんが「ワシの誕生日を誰も祝ってくれない」と愚痴を言い始めたのが躓きの発端で、長年この事をすっかり失念していたジェンは適当に受け流してたらエド叔父さんは今度は本気で怒り出してしまい、その後しばらく醜い親子の言い争いが続いたのちにジェンは家を飛び出してしまったのである。





次はシングルマザーの長女メイで、こいつは10歳の娘を置いて新しい男と出奔しただけでなく別の男とも肉体関係を持っていたふしだらな女だが、どっちが父親だか分からない子供を妊娠したのである。しかもこの二人の男とも麻薬常習者だったためにメイも覚せい剤に手を出すようになり人生の軌道がどんどんずれ始めてしまったのだ。

当然メイを更生させるべくエド叔父さんとジェンはメイとその男達と何度が話し合いを持ったものの(当然それぞれ別々に)これがことごとく罵り合い、ジェンの場合は殴り合いに発展してしまい、すでに常識から逸脱していたメイは父と兄に喚き散らした後どこかに行ってしまって音信不通になってしまったのである。

しかもジェンの女房ジュミは昨年12月、メイは今年2月にそれぞれ子供を産んでいて、エド叔父さんにとっては新しく二人の孫が生まれた事になるのだが、これが何と今だに赤子の顔を拝ませてもらっていない状態で、来週行われるジェンの子供の洗礼式の出展者リストにも父親と妹の名前が載っていないのだ。





フィリピン人は家族の結びつきが強いと良く言われるが、一旦歯車が狂えばとことんまで行くのもフィリピンで、一昨年一緒に仲良くクリスマスを過ごしたのがまるで嘘のように冷たい関係になってしまったのだ。

おい、3月末のリユニオンどうする?と女房や従兄妹たちに訊いても、そんなこと言ったってエド叔父さんも完全に沈黙しちゃったから判らないわよ!と言うばかりだし、エド叔父さんの姉であるエスター叔母に様子を探らせようとしたら「ジェンとメイは親の心知らずだ!」とここにも炎が上がりかけているからこれ以上は頼めない。

さて筆者ら夫妻はこの行事に参加するため日本旅行の出発日をわざわざ4月頭にずらしたのに・・とブツブツ言っていたら、そばでメシをガツガツ食べていた従姉妹フィリンが「だったらアンタが和平交渉を仲介しなよ!」と言い出した。なんでオレが・・、お前らこそ血がつながった親戚なんだから何とかしろよな!






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年を取ってくると、問題山積 

誰かが病気したとか死んだとか、そんなんばっかですな。
日本だったら、そんなに金は係らねえが、そっちはクレクレが多いよね。
日本に住んでるピリピーナもウンザリのパラサイト家族ですな~

 

近い将来、世代交代が起こった時の、家長第一候補ですね。ホニョさん家は。お疲れ様!

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