フィリピン女の涙を信じるな

2016/01/12 00:22:55 | フィリピン雑学帳 | コメント:1件

フェイスブックを見ていたところルソン島中部ヌエバエシハ州に住む旧友メリーがなんとビナイ大統領候補と一緒に写っている写真がアップされていた(写真下)。しかもよく見ると一緒の車に乗っていて、それに何となく写真の雰囲気からはこれはメリーの車の様である。

あの専業主婦のメリーがこんな超VIPと知り合いだったとは・・と驚いてしまった筆者は早速メリーにメッセージを送ったところ、あれはアタシたちが通りかかったらたまたまビナイがキャンペーンをやっている処に出くわしたので、一緒に写真を撮ってと頼み込んだのよ!という回答が直ぐに来た。

へえ・・ビナイがヌエバエシハ州にいたんだ?凄い偶然だね!と問い返したら、違うわよ!これはブラカン州でとったものなの!という答えがすぐに来たのだが、その瞬間に筆者の中に小さな疑問が浮かんだ。いつも家に閉じこもっているメリーが最近マニラ近辺に出てきたのはつい5日前、メリーの娘キムを連れ返しに来た時だけだからだ。

少し前の日記に書いたが、故郷を離れてマニラの大学で学んでいるキムは性質の悪いパンク野郎に引っかかってレイテ島へとアバンチュールに行っただけでなく、昨年11月からは大学さえもロクに行っていなかった事がバレてしまい、メリーの逆鱗に触れて5日前にヌエバエシハ州へと強制送還されてしまったのだ。





その一部始終を目撃した女房の大学生の姪の話だと、金切り声をあげて泣き叫ぶキムをメリーと叔父や従兄弟らが無理やり押さえつけて車へと押し込んだというから相当の修羅場である。当然ヌエバエシハ州に帰る道中では後部座席の左右を男たちに挟み込まれて泣きじゃくるキムの姿を筆者は想像していたのだ。

それで一応メリーに「この写真はキムを連れ戻しに来た日に撮ったのか?」と聞いたら間髪入れずに「そうだ!」と言う答えが返ってきた。しかし途中でオシッコのためにサービスエリアに寄ることもあるだろうし、それにこの写真自体がキムを連れ戻しに向かう「行き」の時に撮られた可能性だってある。

それで「キムはいないね?」とわざとメッセージを書き込んだところ、メリーから直ぐにもう一枚の写真が送られてきた。それは紛れもなくキム本人であったが、キムは後部座席ではなく車外に立っていて、目元には泣きはらしたような黒ずんだクマは全く無く(というか目自体が充血してなく)、口元には笑みさえ浮かべている写真であった(写真下)。

ほんの1時間前には運命の人と別れまいと泣き叫んでいたはずなのに、それにメリーもニッコリとほほ笑んでいるし親子ともども何だか嬉しそうである。女は豹変すると良く言うけれど、こんな短期間でケロッと気分転換できる民族というのも珍しい。だからアナタがもしもフィリピン女の涙にほだされそうになったら、筆者が書いたこの苦い現実を思い浮かべてください。






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コメント

大統領候補がしょぼいオバさんだね

2016/01/12(火) 01:17:20 | URL | 痛かった親爺 #-
台湾の総統選挙が今週の土曜日で、民進党の女性候補が有力だとか。
フィリピンの大統領選挙も盛り上がっているようですが、こんなんじゃね?

周りではしゃぎまくっている、アホピーナさん達はどうでもいいです~~

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