早死に確実なフィリピンの食生活

WHO(世界保健機関)の幹部がフィリピン人の健康に対し危険信号を発したようである。同機関のアジア地区責任者シン博士よれば、フィリピンでは食生活の急激な変化によって生活習慣病(特に糖尿病)が急増しており、食事の改善と運動量の増加を図らなければ、いずれはアメリカ以上の成人病国家になってしまうらしい。
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筆者はこの記事を読んだ時に「そうだろうなぁ」と思った。コッチの食卓に呼ばれた人は分かると思うが、甘めに味付けされたオカズ類、脂身たっぷりな肉料理、日本人以上に米を食う習慣、極端に少ない野菜料理、それにテーブルにドーンと置かれたソフトドリンクに驚くはずである。それに暑いからと言ってほんの至近距離でもトライシクルに乗る怠惰さ・・。こんな生活を10年もしていれば成人病に罹るのは当然である。
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ちなみにフィリピンの平均寿命は世界118位の69歳と短命で(バングラデッシュより下というのがスゴイ)、死亡原因のトップ10は心臓疾患、脳溢血、ガン、事故死、肺炎、結核、原因不明(冗談ではなくそう書かれている)、呼吸器疾患、糖尿病、出生時死の順である。ガンの比率が少ないのはガン細胞が増殖するより前に他の病気にかかって死んでしまうからだろうが、1位と2位の死因を見る限りフィリピンの食生活が命を縮めているように思えてならない。
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筆者の叔父・叔母たちのうち60歳を超えた人たちは例外なく糖尿病・脳溢血・心筋梗塞に罹っていて健康な人間は一人もいない。なので筆者も今の生活様式を続けているとあと10年で深刻な病気にかかってしまい、20年後にはお陀仏となってしまうのは確実なように思えてきた。このままではマズイので女房に命じて野菜たっぷりのティノラスープを毎日作らせるか、それともジムに通うか、もしくは海のそばに住んで毎日泳ぐか?これから真剣に対策を考えることにしよう。

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