ピア嬢を選んだ審査員の慧眼に脱帽

ミス・ユニバース大会でフィリピン代表のピア・アロンゾ・ウォルツバック嬢(26)が選ばれたということでフィリピン中で歓喜の声が上がっている。昨今のミス・ワールドやミス・インターナショナルなどの国際的なミス大会でフィリピンは王冠を獲得してきたが、ミス大会の中でも最高峰のミス・ユニバースでは1973年以来42年間も無冠だったからか嬉しさ千万らしい。

さてピア嬢がちょっとした茶番劇の後に優勝した瞬間、筆者の頭に浮かんだのは「やはりフィリピン国内大会の審査員たちは慧眼だったな・・」という思いだった。実は筆者は今から9か月前に行われた国内予選大会でピア嬢が優勝し、自動的にミス・ユニバース世界大会に参戦決定!と聞いた時には「なんでよりによってこんな爬虫類みたいな顔の女を選んだんだろう?」と首をかしげていたのだ。



国内予選大会ベスト5の顔ぶれ


筆者は生中継ではなくて国内予選の翌日に動画サイトで美女たちを眺めただけだが、この国内予選で準優勝のジャニセル・ルビーナ嬢と3位のクリスティ・マクゲリー嬢の方がよっぽど美人に見えたのだ。それにミス関係のウエブサイトには「下馬評ではジャニセル嬢の方が圧倒的に強かったのに、なんでピア嬢が選ばれたのか納得できない」という書き込みが随分とあったのを見て自分の審美眼の正しさを確信した。

この大会で入賞した5人はミス・ユニバースやミス・インターナショナルなど世界大会に自動進出するので(ミス・ワールドとミス・アースは別枠)フェイスブック上にあるこの5人のファンページに登録したところ、これが毎日のようにジャニセルとクリスティンの見事な肢体やビキニ姿などがアップされるので筆者はたいへん堪能していたが、2~3か月前から筆者の審美眼が間違っているかも・・と思い始めた。



ジャニセル・ルビーナ嬢


ピアが美人になっていくのである。いや美しいだけでなく高貴な顔というか気品あふれる顔へとだんだん変貌していったのだ。一方のジャニセル嬢とクリスティン嬢は相変わらずの美しさだが、ピア嬢が輝きを増していくのとは対照的で、特にジャニセル嬢がミス・インターナショナル世界大会で東京に向かった後にアップされた何枚もの写真は決定的だった。

中南米や他の東南アジア代表のミス達と並ぶとジャニセル嬢は明らかに花が無いのだ。しかしもともと地が好いから結局ジャニス嬢は世界大会でもベスト10に残ったし、ベスト・ドレッサー賞も獲得したのだが、正直言って期待値から比べると残念賞と言うべきである。一方クリスティ嬢はミス・インターコンチネンタル世界大会では惜しくもロシア代表に敗れたものの堂々準優勝の栄誉に輝いている。



クリスティ・マクゲリー嬢


それに対してピア嬢は最高峰のミス・ユニバースで優勝とはまさに大大大・・大金星となったが、今年3月の国内予選大会を見ていた方ならよくご存じの通り9か月前に筆者のような凡人が審査員だったら間違いなくジャニセル嬢が代表に選ばれ、昨年に比べると今年もミス・ユニバースはエラくしょぼかったな・・で終わっていたに違いない。

数多くの石ころの中からダイヤモンドの原石を発見し、それを短期間で気品溢れる煌びやかな美女へと磨いていく「マイフェアレディー」のようなフィリピンのミス教育には脱帽するが、しかし何といっても筆者のような凡人の意見に屈せず爬虫類顔のピア嬢をミス・ユニバースのフィリピン代表に選んだ審査員たちの慧眼を褒めたたえたい。



ピア・アロンゾ・ウォルツバック嬢



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フォトショップ修正ではないですけど、使用前、使用後の変化を見抜けるのでしょうね。審査員は。だから、短期間の修正後、どのような顔になり、どのような品と格を身につけられるか(修正後の顔、品格〔教養も含む))これを基準にしている。

その結果が、又は、その方法が成功して、数々のコンテストでよい成績を残しているって言うことでしょうね。

教養、品格、は、短期間に素質がなければ磨けないし… また、国際的政治的圧力もフィリピンに有利になってますし。

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