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古札ババ抜きゲーム

昨日近所にある真面目なマッサージ屋に行った時の話である。ここは2時間揉んでもらってからフェイシャル、それと女房のみ爪の手入れも入れて二人で1500ペソと安かったのだが、さて会計の段になり1000ペソ札2枚を渡した時にそれは起こった。お釣りの500ペソが旧札だったのだ。

フィリピン在住で無い方はご存じ無いと思うので説明するが、この旧札はあと3週間で使えなくなるのである。1985年発行の旧紙幣は市中で流通している紙幣の15%ほどあって、今年12月31日以降は無効になるためフィリピン全国民は目下この旧札を銀行に預けるか使い切ろうとしている最中なのだ。

それで店に女主人に「新札でお釣りをくれ」と文句をつけたら、だって今あたしの店には旧札しか無いのよ!と抜かす。ウソつけ!このババア!、そんならお前が持ってる金を見せてみろ!と言ったら、ポケットバッグの中から故ベニグノ・アキノ上院議員の肖像が入った500ペソ冊を何十枚も取り出した。

どう、これで満足した?とばかりにアゴを突き出す女主人。どうも家じゅうの古札をかき集めたにしては多すぎるから、病気で外出が困難な老人から古札を499ペソで買い取ったりしたのだろうか・・。それとここでいくら問答してもこのババアは新札を出す気はまったく無い様である。

ちなみに年末までに旧札を使い切れなくとも、中央銀行の支店に持って行けば新札に替えてくれるのだが何と言っても行くのが面倒だ。まああと3週間あるからそんなに目くじらを立てる事も無いが、もしもこれが12月30日だったらババアの胸ぐらをつかんでいるところである。

頭来た!チップを上げる必要は無いわ!と女房が言うので、ドアの前で筆者らが店を出るのを待っていた(実際はチップを待っていた)マッサージ嬢二人には「小銭が無いから」とだけ言って通り過ぎた。悲しそうな目をする二人の女・・。しかし君らは全てを見ていたはずだ。

でももしもあの時「あたし100ペソ札5枚持ってます」って言えば、筆者はいつもの様にちゃんと100ペソづつチップをあげる気でいたんだけどね。客商売やってる以上、こういうとっさの時に知恵を回すのが重要だよ。あと恨むなら客に古札を押し付けた女主人を恨みなさい。






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観光客・外国人は、こういう積み重ねでフィリピンがいやになる。
結果国にお金が落ちずに、経済は発展しなくなる。

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