立ちんぼは何処へ行った

新宿で待ち合わせた友人にドタキャンをくらい何もやることが無くなってしまったので、久しぶりに新宿の歌舞伎町から大久保にかけて夜の散策をすることにした。言うまでもなく夜の女達を冷やかしながらお手並み拝見をするのである。

筆者は子供の頃から遊び場はいつも新宿で、高校時代に歌舞伎町のGBラビッツとゼノンというディスコで遊んだ後は決まって街のゲームセンターへと入り、そこでオヤジを引っ掛けようと待ち構えているケバい女子高生に声をかけたり、大学時代は雨も降ってないのに傘差して路地に佇む売春婦とたまにお楽しみしていたのだ。

それで懐かしい風鈴会館から病院横の公園へと北上し、大久保の薄暗いラブホテル街を歩いて回ったのだが、居るのはヤクの売人らしき兄ちゃんだけで、売春婦らしき女は一人も見当たらない。先日久しぶりに会った高校時代の友人が言っていたとおり警察による浄化作戦で本当に壊滅状態の様である。

色街を散策するのは永井荷風の時代から教養人の嗜みであるのに、その伝統を楽しめなくなってしまうなんて・・。だったらデリヘルでも行けばいいじゃないかとお思いだろうが、やはり色街の華やかさの影に潜むあだ花のような女たちを拝むのが風情があって良いのだ。





昭和の時代は真昼間から路上で客を引いている主婦買春婦に、夜になると何処からともなく現れるミニスカートのタイ女、平成になったばかりの頃は中国女が道の陰から現れて「アタシトアソバナイ・・」と声をかけてくるのに心が時めいたものだ。あの心の鼓動は絶対に室内では味わえない類のものである。

けっきょく新宿は浄化されすぎたようなので山手線に乗って池袋へ行き、北口のラブホテル街を歩いて見たがこれも昔いた福建省の女どもは綺麗さっぱりいなくなってしまい、居るのはクスリ売りの兄ちゃんとチャリンコに乗った見回り警官ばかりであった。

「2020年のオリンピックまで警察は徹底的に浄化する気らしい」と友人は言っていたが、だったらなんで立ちんぼだけでなくてクスリ売りの兄ちゃん達は取り締まらないのか全く不思議である。それにお前ら対象物を間違えてるぞ。

筆者も強制買春や人身売買には反対だが、欧米や香港のように自由意志の売春というのは立派な職業の一つだ。赤字確定な上に誰も見ないオリンピックの競技場を作るよりも、飛田新地のような場所を東京にも作って貰うほうが紳士諸君の明日へのパワーにつながるはず・・かな?。






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最近の新宿 

高校から新宿、それも女給村柏木で故父が高師に通う為に買った土地に建てた家住まいだったので学生時代はゴールデン街、西口の小便横丁だったので帰京すると馴染みの店に寄らないと帰宅しません。亡妻は絶対来ませんでしたが愚妻は連れて行ってから必ず行きます。
前回歌舞伎町に行ったらコマもcity hotelになり雰囲気が変わってしまいました。変わらないのは区役所と台湾オーナーの大型クラブとそのオーナーの娘がやっていた愚息が通っていた幼稚園くらいです(1階はラーメンになりましたが)歌舞伎町奥のラブホ街も様変わりし一時はピナがいっぱいいた立ちんぼうも見かけません。バブルが弾けた頃は大久保病院併設のハイジア西側の小公園に素人ネエーチャンが小遣い稼ぎしてましたが。。。
東京五輪を迎えるので取り締まりが厳しくなるでしょう。

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