スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

西口トルコの残照

筆者が日本で行く風俗店は上野にある店だが、どうもかなり模様替えしてしまったらしく筆者の好みからは外れてしまった。それでエッチな店を専門に紹介するサイトで検索した結果、一番近くにあるのは池袋にある○○○タッチという店であると出て来た。

池袋の西口、ホテル・メトロポリタンの近辺にある店の住所までトコトコ歩いて行くと、早速店の看板を見つけたのだが、なんかその佇まいが何処かで見たような気がする・・。あれっ?この店来たことあるかな・・と思ったが、記憶がパッと出てこない。

そしてドアを開けてボードに貼られている女性の写真を品定めしたあと、ヘルスにしてはやけに広い待合室に通された際に思い当たった。ここは昔はソープランドだったに違いない。そして選んだ女性に導かれて部屋のドアを開けた時にハッと思い出した。





四畳半ほどの小部屋にある狭苦しい湯船、シャワーとスケベ椅子とシングルベッド、そして誰も使いそうに無いのに何故だか置いてある首から下だけの小型サウナ・・。そうここはソープランド以前にトルコ風呂と呼ばれていた昭和の匂いがプンプンする風俗店の構えなのだ。

それで女に俺は昔ここに来たことがある!でもその時の店の名前は確か西口トルコだったんだ!と言ったが、自称30歳の女はハァ?という顔をしている。まあアンタが生まれる前の話だから分からんのも仕方が無い・・と思ってやることを始めた。

翌日、高校時代の友人で暇さえあれば風俗ばっかり行ってる生き字引の男に聞いたところ、そのむかし駅前トルコと呼ばれた中級以下のトルコ風呂、特に昭和30年代からやってたような狭苦しい店は本番なしだけどヘルスよりサービスは上という中間層として生き残りをはかってきたのだという。





そして生き字引君は上野や秋葉原の筆写もその昔聞いたことがあるトルコ風呂の名を挙げたが、じゃあ俺が通っていた吉祥寺と御徒町の店はどうなったのか?と聞くと、ああ、あれはとっくに店を閉じちまってね・・と遠くを見るような目をしてつぶやいた。

料金は普通のヘルスと変わらないのに設備はそれなりに立派だから経営的に苦しいんだな?と聞いたところ、それはまあそうだけど、ほらっ!トルコ風呂の時代から風俗店やってたオーナーは腰が座ってるから、そこら辺のヘルスのオーナーと違って儲からないから辞めたなんて思わないんだよ・・と分かった様で分からないことを言う。

時代の変化で店のコンセプトをくるくる変えるヘルスと、すけべ椅子にどう見ても要らない蒸し器など昔のトルコ文化を残そうとする頑固なオーナーたち。昭和生まれの筆者も旧世代に入ってしまったのだから、どちらを選ぶのかは自明の理である。さあおっさん達よ!キャバクラなんか行く金あったら西口トルコ行って貴重な文化財の保存に協力しようではないか!






にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

トラックバック

http://dadesigna.blog.fc2.com/tb.php/752-04289665
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。