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法外な家賃を平気で払う店

3年前まで毎週末に昼食を食べていた五箇山という店に行こうと思い立ち、コーズウエイベイのそごう脇に有るビルへ向かったらなんと潰れていた。

またかよ・・。宇津木、天勝に続いて五箇山もか・・。これで筆者がお気に入りだった日本料理店はコーズウエイベイの寿司廣だけを残して全滅である。

先日の日記でも書いたとおり、強欲な大家が過剰に家賃を釣り上げる為、香港では値段もそこそこで美味しい店というのはどんどん廃業に追い込まれてしまうのだ。

それで寿司好きな香港の友人にコーズウエイベイ辺りで流行ってる店は何処か?と聞いたら、Tという香港人が握っている店名が出て来たのには呆れてしまった。



別に人種差別をする気は無いが、香港人はちょっとした給料の差でちょくちょく店を移ってしまうため、親方から基礎をきっちり仕込まれた職人というのはごくごく稀なのだ。

従って香港人板前は腕の悪さを盛り付けの派手さやトリュフにフォアグラといった奇抜なメニュー、そしてウルトラ吟醸酒でごまかすキライが強く、懐が豊かな中国成金は大枚をはたくが、筆者にとってこの手の店は高いだけで回転寿司と五十歩百歩のレベルだ。

「家賃の上昇を考えればもう日本人の職人は雇えないよ」と嘆く香港人の友人。今後はごく一部の高級寿司屋を除いてレベルダウンは必至のようで、せっかく花開いた寿司文化もおかしな方向に進むに違いない。

さてこの友人と飲茶をしていると、どこで聞いたのか2年前に閉業した天勝の家賃交渉の顛末を話し始めたのだが、その要求金額があまりに高いことにびっくりしてしまった。



失礼だが駅と駅の間の人通りもまばらな物件にしては法外な家賃で、カルチェか駅前の常時行列が出来る立ち食い店とかでないとペイしそうにない。まさに強欲ここに極まれりという家賃だ。

呆れた筆者はこれじゃ誰も商売を軌道に乗せられないじゃないか!と言ったら、友人はニヤッと笑って、いやペイしている奴がいるんだよ!そいつのせいで天勝は追い出されたんだ!と変なことを言い始めた。

なんだか煙に包まれた様な話に俄然興味が湧いた。よし!俺はヒマだから今から天勝の跡地に行って見ようじゃないか!と言うことで、ヘネシーロードを横切ってジャッファロードへと向かったところ、そこで最初に目に入ったのはなんと黄金の仏像・・。

「新興宗教がここに瞑想センターを作ることになってね。奴ら金は幾らでもあるからさ」と笑う友人。なるほど・・こんなロクでも無い団体と家賃オークションになれば勝ち目はまずないな・・。こりゃ不運としか言いようがないね、ご愁傷さま。




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No title 

左側の、最新のコメント欄が無くなっちゃいましたね・・。古い日記コメントについて、読者が気づくことができなくなったのは寂しいなぁ・・。

それにしても一連の家賃の話ですが、円安と合わせて考えるとそら恐ろしいですね。

No title 

暫く、更新が… お元気ですか? 次の投稿を楽しみにしています。

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