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グレース・ポーに続いてデゥテルテからも振られたビナイ

来年5月の大統領選に向けて各政党や主要候補は正副大統領職のタンデムを組む相手探しを始めたが、現在支持率トップのビナイ副大統領だけは有力な相手が見つからずいっかな先に進まない状態が続いているようである。

今年3月段階のSWS社が行った支持率調査では、ビナイ副大統領が36%、グレース・ポー上院議員が31%、ロハス内相とデゥテルテ・ダバオ市長が同率15%と続いているが、数々の不正疑惑発覚のよりビナイの支持率は徐々に落ちていて、現在はグレース・ポーと伯仲していると言われている。

そんな逆風を打開すべくビナイはグレース・ポーに自分の下で副大統領に立候補しないか?と持ちかけたが、政策と政治倫理の違いを理由にあっさり袖にされてしまい、今度は台風の目になる可能性があるデゥテルテに副大統領候補を持ちかけたものの、ABS-CBSのインタビューに対して「国政に興味は無い」とデゥテルテは答えてしまった。





しかし我が家に集まってはウィスキー片手に政治議論を繰り広げている親戚連中および近所の住民によると、デゥテルテの不出馬宣言を真に受けるのは間違いで、単に落ち目のビナイの口車に乗って政治的に利用されたくなかっただけであり、案外と他の候補と組んで大統領に立候補する可能性もあるのだそうだ。

それで議論にふける男共に一体どういう組み合わせが現実性があるのか?と聞いてみたところ、ビナイはあれだけ叩かれても根強い人気があるからなぁ・・、となると相手側はグレース・ポーしかいないだろ!、ロハスは人気が無いから副大統領候補に出て落ちるパターンだな!、いやいやデゥテルテがいなけりゃ案外いけるかも、サンチアゴ女史は副大統領ならいけるかもしれんがプライドが高いから誰も引っ張らないだろうよ・・と随分長い時間をかけて議論し始めた。

最初に尋ねてから答えが出てくるのに結局15分もかかったが、酒飲みの男たちがひねり出した来年度の正副大統領選挙の候補がこれである。なお(穴)というのは副大統領候補のなるかもしれない意外な人物という意味である。
① (正)ビナイ副大統領(副)マルコスJr上院議員 (穴)エストラダ元大統領
② (正)グレース・ポー(副)マー・ロハス内相   (穴)エスクデロ上院議員





このビナイ陣営の顔ぶれを見た時に思わず笑い出してしまった。まずボンボン・マルコスJr上院議員はビナイとは逆の政権与党ナショナリスタ所属の議員である。それがわざわざ野党の親玉と組むなんて・・と思ったが、エド叔父は「フィリピンの与野党なんてちょっと風が吹けば全部入れ替えになるんだ!。この国は何でもアリなんだよ!」というのが妙に説得力がある。

しかし・・大穴のエストラダ元大統領ってのは一体どういう意味なんだ?。元大統領が副大統領選に出馬するなんておかしいだろ!と言ったところ、今度はダニー叔父が「アイツはマニラ市長なんてちっぽけなタイトルまで欲しがる男だから、ビナイが誘えば絶対に乗って来るんだ!」と言い張る。

しかし・・ビナイ、マルコス(この場合は独裁者だったお父さんのイメージ)、エストラダ・・、なんだかしぶとそうな面子である。一方のグレース・ポーにロハス、エスクデロはクリーンだけど線が細そうな感じが・・。別の例えをするなら肉食獣対草食獣、いや爬虫類対鳥類?。この瞬間に筆者は何となくオオトカゲとニシキヘビが正副大統領に収まるような直感が働いた。






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国?そんなもん関係あらへんのんや、ワシが幸せになったらそれでエエんや、って自己主義の極地が見えてくるようで...。

 

この予想、当たるかも
正 エストラーダ、副 マルコス って大穴もあるのでは?
もしビナイが法律的に、駄目になれば。

 

今の大統領でいいです、ずっと。。。www

フィリピンに取って大切なこの時期、またおかしなことになるのが目に見えてる。
大統領を決めるのはフィリピン国民ですが、せっかくのデドゥサ革命を無駄にしないで欲しいですね!

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