頭も回らず気も利かないフィリピン航空

過去2回に渡ってフィリピン航空の悪口を書きなぐってきたが、昨日ひょんなことから問題が解決することとなったので、この件で長らく引っ張って恐縮だが本日の日記もフィリピン航空の事を書きたい。これでこの件はお終いである。

フィリピン航空の対応に頭に来た筆者は早速全日空を使う事を考えたのだが、筆者の駄文(駄日記?)を読んでいただいている方から「ANAの午後便はPALとコードシェアで全く同じ飛行機である」というご指摘を頂いたので早速調べてみたところ、その通りであることが分かった。

うぬぬ・・。同じ飛行機に乗って100ドル余分に払うのもバカらしいな・・。それに筆者の今回の旅の目的地は西日本だけで、最後は福岡から出国する計画なのだが、ANAで予約すると往き帰りも羽田か成田経由になってしまい往復それぞれ一区間づつ要らないフライトが増えてしまうのと、乗り換えのタイミング上うんと朝早く福岡を発つか、もしくは東京で一泊しなければならなくなる・・。

そう考えると午後3時半発の福岡発マニラ直行便があるフィリピン航空の方が便利か・・。システムやスタッフの対応はてんでダメだが、日本国内5空港に直行便を飛ばしていて、しかも関空イン、福岡アウトでも一都市往復とほとんど値段が変わらないフィリピン航空の方が利便性が高い。それに福岡で何十キロもお土産を買いこむ計画の女房にとっては、手荷物2個可能のフィリピン航空は有難い存在だ・・。

「頭に来たけど、もう一度だけPALでチャレンジするか・・」と思った筆者はパソコンにもう何回も叩き込んだ出発地や名前、クレジットカードの番号などを打ち込み(凄く面倒になってきた)今まで何度も敗退したPURCHASEボタンを押したところ、画面上にマスターカードのマークが現れPROCESSINGの文字が現れたのだが、その3秒後にはまたまたERRORの文字が・・。やっぱダメか・・。





それで女房が再びフィリピン航空に電話をすると「予約システムの問題が続きカード決済が出来なくなっている。いつ復旧するか分からない」という答えが・・。昨日は「決済できた人もいましたよ」と言っていたから状況はさらに悪くなってきたようだ。さすが時間がたつにつれて問題が解決されるどころか大きくなっていくフィリピンらしい現象である。

それでどこかの旅行代理店に頼むとするか!と決めたところ、女房が「試しにアタシのカードでトライしてみない?」と言い出した。ちなみに筆者は日本と香港のカードしか持っていないのだが、女房はフィリピンPNBのクレジットカードも持っているので、ひょっとしたら大丈夫かもしれないわよ!と言う。

そんな馬鹿なことあるかよ・・と思ったが、フィリピン航空の担当者は「ただいまカード決済できません」と言うけれども、この航空会社って今まで言ってきたことが全部間違っていたのだから、案外今日はカード決済できるかもしれないわよ!と女房が言う。フン!馬鹿らしい、だいたいつい3分前に俺のカードが決済できなかったことをお前も見てたじゃないか!

しかしこれが最後と再び(これがほんとに嫌になるのだが)目的地と日付、そして女房のカード番号を打ち込んでPURCHASEと押してみたところ、と数秒後に前回と同じくマスターカードの画面が現れた後にPayment ApprovedだかConfirmedだかの文字が突然と現れた。

呆気にとられる筆者。これは何かの間違いじゃないか?と思ったが、女房のメールアドレスをチェックさせるとフィリピン航空からBooking ConfirmationのレターとともにEチケットが送られている。まさか!ということは俺のカードに問題があるってことか?





しかし筆者はその数時間前にレストランでクレジットカードを使っているし、利用可能残高は十分すぎるほど残っているからカードの問題では無いはず・・。そこで試しに最初に泊まる日のホテルのウエブサイトに入り込みカードを使ってみたところ、何ら問題なく予約できた。ということは(ここから先は推測だけれども)筆者のカードに問題があるんじゃなくて、海外発行のカードが決済手続き出来ないだけなんじゃないか・・。

でも、それだったら最初に問題が起こった時に何故フィリピン航空の担当者は「フィリピン国内のカードはお持ちでは無いですか?」と聞かないのだろう?。もしくは「PNBカードの場合は比較的決済がスムースに出来ますよ」と一言でも客に言えばどれだけ簡単に解決出来たかだろうか・・。なんでそう考えないのだろう?

しかしそれを期待してはいけないのがフィリピンなのだ。筆者はフィリピンに来てからはビジネスは一切していないので在住の方の様に何かを言う資格は無いのだけれど、会社員時代にセブ島にあるアメリカ系企業と取引していてフィリピン人担当者が如何に当てにならないのか何度も思い知らされているのだ。

さて話は変わって今日の夕方のことである。筆者の再三にわたる問い合わせに対して3日間も沈黙を守り続けたカスタマーサービスセンターが突然メールで回答を寄越したのだ(それも3通も)。そこには一切の謝罪の言葉もなく、「私たちが調べたところ、あなたと奥様の予約は昨日ネットで完了してますけれど、何か問題があるのですか?」と書いてあった。

問題が発生している最中には一切口を閉ざし、顧客が自力で問題を解決した後になって、如何にも自分たちが役に立ったかのように登場する。先日の日記と同じ結論で申し訳ないが、こんな会社がV字回復を達成みたいに言われているのは何か重大な見落としがあるに違いない。それにどこかで化けの皮がはがれて失速するんじゃないかな・・。






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カスタマーサービスは、自社グループ内での、アウトソーシングでしょうから、クレジットカードの決済の基礎知識なんてないのでしょうね。マスターカードが駄目なら、VISAやAMEXとか、クレジットカード発行会社が違えば、結果は違っていたのかも。フィリピン人も、ネットで予約して旅行ができるような人たち、(中流)は、数種類のカード持ってますから、一つが駄目なら、他で試すのが(生活の知恵)になっているのかも。スーパーのレジでのカード決済も、同じような画面に直面します。こちらシステムエラーです。オフラインです。じゃこっちで試して?とか、日常茶飯事。

どちらにしても、ルシオ タン、サービス業には向いてませんね。航空券の予約なんて、個人秘書がやるものだ。ぐらいに考えているのじゃ? 長い間、殿様商売していたつけ。 

長文ごめんなさい。

落ち目になれば、又、売りに出しますよ。ANAが50%買ったりして。

バックマージン 

カードの不備って言うよりもしかしたら代理店からのリベート、つまりバックマージンじゃないですかえ?旅行代理店からの返りが収入の一部を占めてるとしたら、大体P民はネット予約なんて小洒落た芸当はでけんので利益抹消の外人のアプローチはハジくプログラム仕込んでたりして...。

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