10歳の娘を打ち捨てた母親がのめり込んだモノとは・・

2015/05/05 01:01:12 | 日記 | コメント:1件

一昨日の叔父の70歳祝いの席で親戚や友人、それに近所の連中が集まり、女どもはお喋りに興じ、男たちは持ち込んだウィスキーやブランデーをがぶ飲みしてすっかりヘベレケになり面白おかしく時間を過ごしていたが、参加者の中で一人だけ浮かぬ顔をした人物がいた。

それは女房の従姉妹メイの娘ニキで、この件は以前の日記にも書いたが母親メイが1月末から男と出奔してしまったのである。ただしメイが男に走るのは今回に限ったことでなく、今まで何回も家出しているので家族はもう慣れっこなのだ・・と女房からは聞いていた。

それでテーブルの端っこに座っているニキに「お母さんは今どこにいるんだ?」と聞いたところ、ニキは愕然とした表情をして筆者を見た後でハッと俯いてしまった。その後周囲にシーン・・とした沈黙が場を支配してしまい、ちょっとタダならぬ雰囲気に・・。あれ?みんな慣れっこなんじゃなかったの?。

それで本日メイの兄である従兄弟ジェンと話をしたところ、なんとメイは未だに親兄弟の誰ともコンタクトを取っておらず、さらに最も親しい友人に対して「娘(ニキ)の事は考えない様にしている」と言ったと聞いて驚いてしまった。

皆さん極ご存じの通りフィリピン人は子供好きな人種で、子供のために好きでも無い外国人のジジイと結婚するなんて当たり前が、その逆の男のために子供を捨てるなんて話は(筆者の知る限りは)聞いたことが無かった・・。それが一体どうしてこんな事に・・。





しかし女房の話だとシングルマザーが子供を打ち捨てるケースはたまにあって、その多くは無教養で貧乏な若い母親が仲介人を通じで売り払うのだという。ちなみにこの売り払うと言うのは半分はどこかの家の養子みたいなもので、残り半分はその手の趣味の人たちの慰みモノ用、もしくは医学的な用途に使われるのだと言う(本当かどうかは不明)。

しかしメイは一応大学出でそれなりに教養もあるし、コールセンターの主任だから金に困っているわけでも無い。それが一体なんでこんなことに・・と重ねて聞くと、この手の話に詳しい従姉妹ミレットが「麻薬がからんでいるんじゃないかしら・・」と嫌な事を言った。

つまり新しい男に麻薬を教え込まれ、セックスとドラッグに爆走する刹那的な生き方に埋没し始めたのではないか?というのである。そんな・・メイに限って・・と反論したが(実は筆者はこの手の話は好きである)、コールセンターの女性社員は仕事のストレスから麻薬と男におぼれていくパターンが結構多いと言うのだ。

「毎日毎日お客のクレームを聞かされてナルコレプシーになっちゃうとか、もう精神崩壊一歩手前の状態になると、心のよりどころを求めてシャブと男に突っ走っちゃうのよ。とくにメイの働いているコールセンターは仕事がきついので有名だから・・」と訳知り顔で言うミレット。

メイの新しい男は見たことは無いが、なんかセックス・ピストルズのシド・ビシャスとナンシー・スパンゲンの破滅の美しさを描いた映画を地で行くような光景を想像してしまった。どうせならメイがとことん行くとこまで行くのを見たい気もするが、だけどニキは・・・・、やっぱ可哀想だよな。






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コメント

2015/05/06(水) 09:42:04 | URL | hanep #-
きっとカタルシスがあるんですよ。

最後に天使がみんなのもとに降りてきて、
全てがうまくいくんです。
この考えがあるからこそクリスチャンは強い。

今の状況?試練です。

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