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シャブから人妻まで売る零細商店

テレビでカビテ州のサリサリストア(超零細ヨロズ屋のこと)が違法ドラッグを販売していた容疑で店主が逮捕されたというニュースが流れていた。フィリピン麻薬取締局が押収したのはマリファナ500グラムと覚せい剤3グラムで、同じバランガイ(地区)に住む顧客に対して売りさばいていたらしい。

しかしこのニュースを見ていた義妹と従姉妹ミレットは、何でこんな話がニュースに流れるのか?と不思議に思っていた。と言うのはマニラ都市部のサリサリはどうだか知らないが、二人の実家があるド田舎の町では一部のサリサリストアがこれら違法物資を扱っているのは半ば公然の秘密であり、警察も別に取り調べたりしていないからなのだそうだ。

サリサリストアがタバコや洗剤を売る意外に金貸し業を営んでいる事は以前の日記に書いたが、それ以外にも家政婦の斡旋などの口入れ屋業や誰かが工場からくすねてきた品物の横流し(ただしごくごく小規模である)など儲かるものなら何でも手を出すのは筆者も知っていた。しかしまさか麻薬まで扱っていたとは・・。

しかし大規模スーパーと違ってサリサリのオバちゃんは顧客の一人一人と無駄話や噂話を重ねる事で地域住民の裏事情に通じているし、それに大部分のサリサリは税金なんか1ペソも払ってないアウトロー商売だから、考えて見ればこの手の違法商売をするのに最適である。道徳観など捨てて考えればフィリピンは非常に分りやすく出来ているようだ。





やがて「それにね、サリサリは女まで斡旋しているのよ・・」と意味深なことを言う義妹。なんでもサリサリから月利20%というトンデもないレートで金を借りた主婦たちも返済が難しくなってくると売春せざるを得なくなり、サリサリオーナーのオバちゃんは彼女らに小銭を持っているスケベそうなオヤジを紹介すると言うのである。

たいへんわかりやすい話だが、サリサリの営業範囲は広くても半径100メートルくらいだから、売り手と買い手が距離的に近すぎて近所にバレる可能性があるんじゃないか!と言うと、義妹は「そんなの最初から手を打ってあるわよ。それにサリサリは横の繋がりがあるのよ、ウフフ・・」と意味深な笑みを浮かべる。

筆者は麻薬なんてものは買う気は全く無いが、お金に困った「美しい」主婦が売春へと転落していく・・というのは何だか興味がわく話で、子供の頃に近所の映画館でかかっていたエロ映画のタイトルを思い出してしまった。そう考えると目の前にあるサリサリストアも何となく艶めかしく見えてくる・・。

それで目の前のジェニーの店は麻薬を扱っているのか?(最初に女と聞くと疑われるため、まずコッチだけ先に切り出した)と義妹に聞いたところ、義妹はニヤッと笑って「あたしの知る限りは扱ってないわよ!と筆者の意図を見透かしたかのように、まだ聞いてもない事を答えてきやがった。チッ、顔に出ちまったか。爪切り女のリサに聞くことにしよう。






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この記事を読んで、これは危ないと、周囲にいろいろ聞いたんですけど、同じような事例は一件もなかったです。(金貸しはあった)地域差があるんでしょうね。




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