ソコを嗅げば全てが分かる

会社の同僚が香港に出張に来た際に、酒の席で「アメリカとヨーロッパの女の簡単な見分け方を知ってるか?」と謎のような事を言い出した。この同僚は筆者と違ってアメリカとヨーロッパの駐在経験が非常に長く、また大鶴義丹に似た冴えない風貌にも関わらず金髪の女たちと浮名を流してきたプレイボーイとして知られ、その数は100人を超えると噂の剛の者なのである。

同席していた連中は「顔つきとか骨格だろ?」「言葉のアクセントとかファッションセンスじゃないか?」などと答えたが、いやいや女たちは裸のまま無言で立っているものと仮定してくれ!と条件を付けてきた。それでもこの方法だとイタリア系とかドイツ系といった人種ではなくてアメリカとヨーロッパどっちの地域で育ったのか見事に分かるのだ!と言う。

それでマニキュアの色合いやアクセサリーの纏い方、それに腋毛やアソコの毛の剃り方やソバカスの発生部位など答えたが全部不正解だと言う。そして誰も正解が出ないことに満足した義丹くんは筆者らを見回すと意味ありげな表情で「それはね・・ニオイだよ・・」と言った。その表情を察した筆者はそう言えばロスで買った女はアソコがえらく臭かったな・・と自分の体験を思い出したので「アソコ!」と答えたが、義丹くんはブーッと言った。

オレの経験じゃアソコの臭いに大した差は無いよ!という義丹くん。じゃあ一体なんだよ!勿体ぶらずに早く答えろよ!と言ったところ、義丹くんはゆっくりと「それはね・・足の臭いだよ・・」と答えた。足の臭い・・?そんなのアソコの臭い同様に大差無いんじゃないか?と反論すると、「違う!」と一喝の下に否定する。

義丹くんの経験では、アメリカの女は綺麗に着飾ったトライベッカあたりの女でも中身は結構ガサツで、脇とか足みたいな元々臭いところを綺麗にしておこう!という発想が乏しいのだそうだ。一方ヨーロッパの女性は女としてのエチケットを祖母や母親、そして友人達から時間をかけて学んでいくので、そういう細かいところまで気が届いているというのである。





「つまり足の臭いはその女が育った文明を表すんだよ!」と義丹くんは確信を込めて言うが、筆者には義丹くんがちょっと特殊な趣味の持ち主の様にしか見えない・・。しかし彼の法則に若干の興味を持った筆者は案外アジアにも応用できるのではないか・・と思い、後日、韓国・香港・中国・タイ・フィリピン・ベトナム、マレーシアの7か国の女性で試してみることにした。

ちなみに何でこの7か国なのかと言うと、これは筆者が仕事上頻繁に行く飲み屋のホステスたちの出身国だからである。まさか会社や取引先の女に「アンタの足の臭いを嗅がせてくれませんか?」とは言えないし、言えば言ったで変質者の汚名を浴びせられるだけでなくセクハラで訴えられかねない。だから普段からお触りしても平気な馴染みのホステスたちに事情を話して試させて貰ったのである。

なお各国一人だけだと統計的にバラツキが出てしまうので、一応3人(ただしベトナム人だけは2人しか了解してもらえなかった)に足の臭い嗅がせてもらったところ、なんと義丹君の法則に一遍の信憑性を持たせる結果が出たのである。その結果について臭かったを○、臭くなかったを×で表してみるとこうなる。

韓国     ×××
香港     ×××
ベトナム   ××-(注:ベトナム南部の色黒系)
タイ     ××○
マレーシア  ××○(注:中国系では無くマレー系)
中国     ×○○
フィリピン  ○○○





いかがだろう?。アジアの人種を色白系と色黒系の2人種に大まかに分けて考えても、色白系では中国だけに足が臭い女が発生し(それも2/3と過半数を超える)、色黒系ではフィリピンだけが全員とも臭かったのだ。一方韓国はニンニクやキムチなど普段から臭いものを食っているにも関わらず見事なくらい無臭で、性格的にきつくてガサツな香港女も意外と身だしなみはしっかりしていたのだ。

そしてこの結果を良く見てみると、肌の色や中国文化圏の影響度、食べ物、それに宗教の違いなどよりも、イギリス領やフランス領などの旧宗主国の影響の方が大きいのでは・・と思えてくる。念のために宗主国を書くと韓国は旧日本領、香港とマレーシアは旧イギリス領、ベトナムは旧フランス領、タイはずっと独立国で、フィリピンは旧アメリカ領なのだ。

ただ筆者のデータはサンプル数が少ないし、中国の女も旧満州国エリアの出身なのかどうかも不明だが(それ以前に日本人が教えた衛生観念は中国には根づいて無さそうだ・・)、女を売り物にするホステスでもフィリピン人だけが他国に抜きんでて足が臭いというのは、やはりアメリカ50年の統治がフィリピン女性を鈍感で雑な生き物に作り変えてしまったのではないかと一人納得したのだ。

さてフィリピンに移住してからは筆者はヒマだし、毎日なんにもやることが無いので義丹くんが発見した法則の検証でもしてみようかな・・とごくたま~に思う事があるのだが、イギリス最大の植民地だったインド人の女の足は別の理由で相当臭そうだから嗅ぐのは嫌だし、今のところミャンマーやインドネシア、ニューカレドニアなど別の旧植民地に行く予定も無い。

しかし地図を見ればカリブ海諸国にはフランス領アンティル諸島に英国領ヴァージン諸島なんかが隣り合わせで位置しているので調査するには絶好の場所に見える。なのでもしもどなたかカリブ海でバカンスを過ごす予定がある様だったら、文化人類学の発展のために各植民地の女性の臭いを嗅ぎ比べてもらって、その結果を上に書いたような○×にして筆者に送っていただけないだろうか?。もしも義丹くんの法則が正しければアメリカ自治領のプエルトリコの女だけが臭いはずだ。






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多分貴殿より多くの国に駐在、長期滞在しましたが生まれ育ちは大事で生活方に影響し体臭にでます。日本人も同じです。
嫁は比人ですが小生よりきれい好きで体臭も気になりません。体臭は食生活の影響がでますがこれも生まれ育ちの影響と思います。
ご友人が付き合った女性のレベルが推測出来ます。
タコスが主食的な国に出稼ぎ?中ですが現地雇用したエンジニア、秘書兼オートキャドオペレーターに異臭を感じた事ありません。

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