今年は台風の当たり年なんだと・・。

現在南太平洋上3700キロ東の距離に位置し時速25キロのスピードで向かっている熱帯低気圧は今週火曜日に台風となってフィリピン領海内に侵入し、金曜午後から土曜日午前中にかけてルソン島ビコール地方に上陸する可能性が高いとフィリピン気象庁が発表した。

ただし途中で方向を変えて日本へ向かったり、低気圧そのものが弱体化して消失してしまう可能性もあるらしく、また台風となって上陸しても大雨になる程度なので現時点ではそれほど心配する必要は無いと呼び掛けている。

まあ猛暑に向かっている時期の熱帯低気圧というのは世界中どこでもそういうモノなのだが、実は筆者は今回の予想は半信半疑でいるのだ。というのは一昨日ニュースでエルニーニョ現象が顕著になってきた事により今年の台風は予想がしにくくなったと気象庁自身が報じていたからである。





気象学者の科学的な説明は半分も理解できなかったが、東太平洋の水温上昇により、①熱帯低気圧の発生頻度が上がる、②西方に移動中に台風に昇格しやすくなる、③凶暴度が高まる、さらに④台風シーズンの幅が広がる、というのが結論だった。要するに今年は台風の当たり年という事らしい。

さらにこれはどういう理屈か分からないのだが台風の進行ルートが北側にずれ込み、台風銀座と言われる2つのルートのうちビサヤ地方横断ルートの頻度が減って、ビコール地方→マニラ首都圏ルートの割合が大幅に増えるというリサール州にいる筆者にとっては大変困った年になりそうなのだ。

気象庁自身が予報は外れる確率が上がったと言ってるのだから来週到来する台風も予想とは裏腹に結構性質が悪いかもしれないのである。まあ筆者は毎日が日曜日なので1か月くらい外出しなくても一向に構わないのだけれど、ルソン島で仕事をしている皆さんは台風予報を注意深く聞きましょう。どうやら今年の台風はヤバそうです!






にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

トラックバック

http://dadesigna.blog.fc2.com/tb.php/530-64e247d2