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熱中症にご注意

MMDA(マニラ首都圏開発公社)は交通統制員や清掃員など屋外で働く職員に対し熱中症防止のために1日30分間の休憩を与えることを公表した。これは3月15日から5月31日までの猛暑期の特別措置で、MMDAの屋外職員は毎日1時30分から2時まで、もしくは2時30分から3時までのどちらかの時間帯に交代で休憩を取るとのことである。

MMDAは2012年に交通統制員が熱射病により死亡するという事故に見舞われており、今回の特別措置は事故の再発防止を狙ったものらしい。なお同じ屋外勤務でも午後6時から深夜2時までのナイトシフト組には30分休みは適用されないそうだ。

たかが一人死んだくらいで・・とお思いの方もいるだろうが、筆者には1人死亡というのは随分と少ないなという印象を受けている。というのは筆者の住むサブディビジョンでは今年に入ってからすでに二人の熱射病患者が発生していて、二人とも死にはしなかったものの脳血栓によって半身麻痺など重大な後遺症を発症しているからだ。





筆者も若いころは灼熱のインドを1日8時間も歩き回ったりしたものだが、数年前に香港人の同僚がトレッキング中に熱射病に罹り、そのまま森の中へと迷い込んで死んでしまう事件に遭遇してからは炎天下に動き回るのは止めることにした。

日本人は「心頭滅却すれば火もまた涼し」なんて精神論の持ち主が多いが、あれは気候的に温帯の日本だから言えることであって、タイやフィリピンみたいな国で炎天下に動き回れば即死ぬことに直結してしまうのだ。ブッダだって沙羅双樹の木陰にいたのだから精神論で解決できる話ではないのだ。

なので午後12時から4時まで屋外でずっと過ごすのは出来るだけ控え、どうしても外出せねばならない場合は防止と水分補給は忘れないように心掛けてほしい。半身不随とトレードオフの関係にある重要なものなど何一つないのだから、これから3か月間は郷に入れば郷に従えで昼間は家でゴロゴロしていましょう。






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