あの事件が早くも映画化

1月25日に発生したミンダナオの銃撃戦が早くも映画になるらしい。ニュースによると映画を製作するのは元ラグナ州知事のER・エヘルヒトなる人物で(過去4作品作っているらしい)、監督にはペドリ・ロペスを起用する予定だという。題名はずばり「SAF(特殊部隊)」で、現在製作中のため公開日は未定の様だ。

フィリピン警察軍とMILF(モロ・イスラム解放戦線)との衝突については、MILFが国際指名手配中のテロリストを匿っていたのではないか?とか、警察は懸賞金目当てに停戦協定を破ってMILF陣地に攻撃を仕掛けたのでは?と言った疑惑が国中で湧きあがっている最中なので、この映画が今夏までに公開されれば大ヒット間違い無しとの評判らしい。

しかし気になったのは、このER・エヘルヒトなる御仁。元々は映画俳優だったらしいのは良いが、何と現アキノ政権の反対派の筆頭であるジョセフ・エストラダ元大統領の甥っ子であるという。確か叔父は2016年のイスラム自治区設立には断固反対し、MILFとは交渉よりも銃撃戦を!と叫んでいた人物。ということは・・この映画の背後には政治的意図があるのでは?

しかし筆者の些細な疑念を払ってくれたのは従兄弟のラフィーで、映画一本でフィリピンの世論を喚起する力など限られているし、MILFゲリラが警察官を射殺した実写画像をユーチューブに流した方が遙かに効果があるのだと言う。「ブラザー!それに映画はギャンブル性が高いビジネスだからエンターテインメントに徹しないとね!」と笑うラフィー。

まあフィリピンじゃそうだろうな・・。でも俺は米軍の関与や次期大統領選にからんだ毒々しくてキナ臭い映画の方が好きなんだけど・・。






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おっSAF!

軽トラの荷台から、かっこよくジャンプして降りるシーンが見所だったら俺も見に行くぞ!w

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