24時間うるさいクリスマスシーズン

クリスマスまであと3日と迫り、筆者の住むリサール州の小さな町も祝賀ムードで一色に染まっている。ショッピングモールやサブディビジョンには眩いばかりのイルミネーションが施され、同居人の義妹も夫フランシスが出稼ぎ先のサウジアラビアから今夜帰ってくるためか随分と濃い目の化粧を塗りたくって空港へと出迎えに向かった(今夜は二人とも淫らに盛り上がるに違いない)

さて筆者もフィリピンでクリスマスを迎えるのはこれで2回目となったが、親戚のボウイ叔父がフィリピンのクリスマスが如何に素晴らしいのか!と表情豊かに力説するため何処にも行かずにいるのだが、はっきり言ってこの時期にフィリピンに過ごすのは得策では無いことがようやくわかってきた。なぜなら物凄くうるさいからである。





フィリピンパブに行かれた方ならよく御存じの通り、フィリピン人というのは歌好きな民族で、どの家にもたいがいカラオケセットがあるのだ。そして親戚一同が集まると酒を飲み飲みマイクを握るのだが、クリスマスから新年にかけてはこの宴会が昼間から夜中、または朝まで続くのである。それも一軒どころか数十軒が同時並行で歌い続けるので、その騒音たるや半端なモノじゃなないのだ。

それも家の中でやるのならともかく、フィリピン人の宴会と言うのは家の前の道にテーブルを広げて飲み食いするのが普通だから、筆者の家の前では今現在ご近所の3家族がそれぞれ歌合戦を繰り広げており、お互い歌が聞こえるようにボリュームを上げて競っているので、あたかも右翼の街宣車が現れたかのような状態がずっと続いているのである。





「てめえらいい加減にしろ!」と怒鳴りたくなるが、クリスマス時期に騒音を注意するのは野暮らしく、女房は別に何ともないようにグーグー寝ていたのだけれど、静粛の文化を持つ日本人である筆者にはたまったものではない。それでこの時期は大振りのヘッドホン(イヤホンでは騒音をシャットアウトできないため)を付けて怪談話を聞きながら眠りにつかないといけないのである。

この騒音地獄のクリスマスの一体どこが素晴らしいのか・・。それに唄が上手いのならともかく、最低音量で聞いても耳を覆いたくなるような音痴のオンパレード(実はフィリピン人は歌が下手な人が多い)。やっぱりチェンマイに逃げときゃよかったな・・。でもまあとりあえずメリークリスマス!。






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