青いマセラティの男を追え

ケソンシティで交通整理員を殴って逃走していた容疑者がほぼ特定されたようである。ニュースによれば容疑者はケソン市バレンシアビルに住むジョセフ・ラッセル・インコという39歳の男で、木曜日の朝に左折禁止の交差点で左に侵入しようとしたところを交通警備員に見咎められ逆上した挙句に交通整理員の顔面を殴りつけた疑いで捜査されていた。

さて同番組で交通整理員を統括するMMDA(マニラ首都圏開発庁)の担当者が「我々はたった24時間で容疑者の特定出来た」と誇らしげに公表したのだが、この会見を見た筆者ら一家はあまりの馬鹿さ加減に口をあんぐりと開けてしまった。と言うのは容疑者が乗っていたのはマセラティ・マーシャルという高級スポーツカーで、フィリピンにたった2台しか無い代物だからだ。





これがシルバーのトヨタ・イノーバとかならまだ少しは理解できるが、たった2台しか無い車(しかもブルー)を24時間かけないと見つけられないとは…、一体どんな捜査能力なんだろう。それに交通指導員なんだから、車のナンバープレートくらいすぐに控えるのが当たり前だし、それ以前に車載カメラで撮影してなかったんだろうか?。

「あいつらは道端に潜んで金をたかるダニみたいな連中だから殴られて当然よ!」と先月夫が交通指導員の罠にハマって500ペソ取られたミレットは快活な表情で言う。実は筆者も同意見なのだけれど、殴った方のジョセフ・インコにもひとつ苦言を呈したい。チンドン屋じゃあるまいし、お前の車は目立ちすぎて特定するのが簡単なんだよ。手を出す時は一旦現場を立ち去った後にトライしクルに乗り換えてからやるとか、ちょっと考えて行動しろよな。






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