フィリピン人がエボラ出血熱に感染か?

2014/08/24 00:03:01 | ニュース | コメント:2件

フィリピン外務省はアフリカ・トーゴに滞在中のフィリピン人がエボラ出血熱に感染した可能性があると公表した。同省のチャールス・ホセ事務官の発言では、このフィリピン人は船員で、数日前からエボラ出血熱と同じ症状を示しており、トーゴの衛生当局はこのフィリピン人と感染を疑われる他の1名の血液検査を実施、現在検査結果待ちの状態であると言う。

現在西アフリカのエボラ出血熱による死者は1350人に上り、国連のエボラ問題担当官は「今後も感染者が増え続けるのか、それとも減るのかは全く見通しが立たない」と発言するなど出口の見えない状態に突入しつつある。またアメリカ人の感染者が無事に回復した臨床例はあるが、西アフリカの医療機関のレベルは比較にならないほどお粗末でありろくな治療が出来ないことから、リベリアが実施している感染地域を丸ごと隔離するのが最も現実的な対処策だと言う。





さて今後エボラ出血熱が世界規模で拡散する可能性について、筆者は前回の日記で10月2日から始まるメッカ巡礼(ハッジ)が危ないと書いたが、アメリカの専門家の意見ではもっと早い時期に拡散する可能性があると発言、さらに具体的に2ヶ所の地名が拡散拠点として記されていた。それはパリのシャルル・ドゴール空港とブリュッセル空港で、なんとエールフランスとブリュッセル航空は今だにリベリア、シエラレオネ、ギニア便を運行しているからだと言う。

これは何かの冗談と思ってエールフランスの予約ウエブサイトを開いて見たところ、なんと西アフリカ便を運行中と言うのは本当で、しかも何故かパリ→ギニア便はエコノミーで片道4000ドルと異常に高く、2週間後のフライトは最後の1席しか残ってなかった。これは一体どう言うことか・・?。その時筆者の脳裏にカメラ片手に西アフリカに向かう命知らずのジャーナリストの一団と、大慌てで帰りの便に乗り込む黒人の富裕層一家の姿が浮かんだ。こりゃまずい・・人の行き来が増えてるわ・・。





もちろんエボラウィルスの感染者がパリの空港をウロウロしたからと言って、空港にいる数万人の利用客がたちまち感染するわけではないが、それは感染者がまだ健常な場合のことで、「ホットゾーン」の冒頭に登場するシャルル・モネ氏の様に一気に発病して全身から出血を始める可能性だってある。またそこまで症状が進まなくとも、空港内のレストランやトイレなどで感染者の体液に触れる可能性もあるだろう。

なのでこの日記を読まれた方はしばらくパリ・ブリュッセルに行くのは止めるか、すでに予約金を払い込んでしまってキャンセルしたくない場合は、両空港のトイレでゲロゲロ吐いてるような人間を見つけたら何も考えずに一気に逃げ出すようにした方が良い。それからもしもゲロを少しかけられてしまった場合は、日本に帰る日程を変更して10日間ほどソウル市内でゆっくり寄り道して、毎日朝晩ラッシュアワーに地下鉄で市内をグルリと周遊してから帰国しましょう。あと日韓友好の実践のため献血も忘れずに。






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コメント

2014/08/24(日) 17:16:43 | URL | hanep #-
まさかの嫌韓発言w

2014/08/24(日) 22:49:53 | URL | でぶ熊 #ktqPI/kw
帰京中で日本TV報道、世界の報道を電子版でみると排泄を含めた体液で伝染するとか、記事のように特にハブ空港のトイレは要注意ですね。
先週末女房娘が留学先から戻った息子と一緒に行く時に十分留意するように言いました。

日本はsarsが流行した時に防疫施設が完備した病院が出来ましたが比のような途上国は心配です、海員とかOFWが世界中から戻って来る国なので蔓延する可能性は大きいでしょう。それに衛生知識が低いですからね。

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