めっけもんのインド料理店-ボラカイの旅(5)

連日シーフードを食いまくるのも飽きたし、かと言ってイタリア料理屋のアリアは常に満席だし場所も遠いしなあ・・・でもビュッフェは嫌だしフィリピンのローカルフードはちょっと・・と当てもなく一行全員でビーチロードのステーション2付近をぶらぶら歩いていると、オーッ!何とインド料理店が目の前に!筆者の初めての海外ビーチリゾート体験は今から25年前にひと月過ごしたインド・ゴアのアンジュナビーチというところで、以来ビーチに来るとパブロフの犬のようになぜか辛い物が食べたくなるのだ!まさかボラカイで大好物のインド料理店を見つけるとは!店の名前はTRUE FOODといって、メニューを見るとサモサやダルスープから数種類のカレーにビリヤーニ、おまけにインド定食のターリーまである。結構本格的だな・・・一行全員に半分強制的に同意を取り付け店内に入ることにした。
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店は2階建てになっていて全ての席はインド風の座敷になっている。テーブル間は結構広めになっているし、黄色いマットレスに寄り掛かれば足を延ばすことが出来るので楽なポジションで食事を楽しめるのが良い。筆者と同じくインド料理が大好きな女房が、辛さのバランスを考えチキン・マサラ、チキン・マドラス、スリランカ・ラム・カレーのカレー3種にタンドリー・チキン2つとガーリック・ナンにプレーンライス5人分をオーダーした。飲み物は女性陣とガキはマンゴーラッシー、オヤジ2人はビールである。ガキたちはインド風の座敷が珍しいのか店内のアチコチを歩き回り店のウェイトレス達に可愛がられていた。あー女の子って本当に得だね、もし男だったら俺は頭ぶっ叩くけど・・。
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待つこと20分すべての料理が一斉に登場。まずはタンドリー・チキンにかぶりつきビールを一気に飲む。ちょっと焼きすぎだがスパイスが効いていて美味い。いや~インドや中近東の料理ってビールとの相性は抜群だ。もう一口かぶりついてビール一本完了、で・・もう一本追加。つづいてオーダーした3種類のうち一番辛いカレーであるチキン・マサラに手を伸ばし、プレーンライスにぶっかけ思い切りかっ込む。口の中にスパイスの味が一気に広がり、辛みの快感が頭皮へゆっくりと広がり、じわ~んと汗が噴き出してきた。やっぱインド料理はこうでなくっちゃね。
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従兄弟のジェンジェンとジュミ-はマイルドな味のチキン・マドラスとガーリック・ナンが気に入ったようで、筆者と女房がとっくに食い終った後でも、いつまでもナンの上にカレーを乗っけて口に運んでいた。マンゴーラッシーは女房いわく香港の本格インド料理店と同じくらい美味いとのことで、何杯は追加注文してた。なおスリランカ・ラム・カレーはイマイチである。ところでなんでこの店はラム・マサラが無いんだろう。マサラで一番うまいのはラム肉なのにな・・これだけは残念だ・・。
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ウェイトレスの話によるとこの店はイタリア料理店アリアの系列店で、本当かどうかは知らないがシェフはインドから来たらしい。なお料金はチップ込で3000ペソ(6600円)だった。タリパパのシーフードの比べれば値段は多少高めだが、ベタッとした甘めのフィリピン料理に飽きた筆者にとってこの店のスパイスの衝撃は久々の快感だった。TRUE FOODのチキン・マサラ 是非ともお試しすることをお奨めします。 
 
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