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マヨン火山が数ヶ月以内に噴火する兆し有り

2014/06/17 00:38:39 | ニュース | コメント:1件

ルソン島南部アルバイ州の知事が、同地にあるマヨン火山が近日異常な兆候を見せており、数ヶ月以内に噴火する可能性があると発表したようである。なんでも現在はまだ危険レベル1(要注意程度)の警報しか発していないが、火山性地震の頻度や硫黄ガスの排出量が6月初旬から急激に増え始めているといるのだそうだ。ちなみにマヨン火山が過去400年間に50回噴火しており、最も被害が大きかったのは1814年の噴火で周辺の住民1200人が死亡、また最後の噴火は昨年5月のもので、落石により観光客5人が死亡しているのだそうだ。なんで噴火中の火山に観光客がいるのか理解に苦しむが、いずれにせよ火山の麓にあるレガスピ市に住んでる方はご注意されたい。



さて夕食を食べた後ヒマになったので火山の噴火についてネットで調べて見ることにした。筆者は幼児期よりパニック映画が大好きだったこともあって、幽霊だけでなく自然災害にも少しばかり興味があるのである。まずフィリピン国内から調べてみたところ、噴火の可能性がある火山は全土に53箇所あって、その大部分はルソン島南部に集中しているが、もしも爆発した場合に最大の人的被害が予想されるのはルソン島中部のタール火山とバナハウ火山だそうである。特にタール火山は53カ所で唯一警戒レベル2が発令されているし、以前のブログで筆者が指摘したような湖水爆発が発生した場合は大惨事になりかねない構造的な欠陥を持っているのだ。



その後で海外の火山の活動状況を調べてみると何だか気になる記事を見つけた。2012年以降、世界各地で火山の噴火がこれまでにないペースで頻発していて、特に昨年の11月下旬に世界5大陸の7つの火山が同時期に爆発するという異常な現象が起こっている、どうも地球は破滅局面に入りつつあるのではないか?というストーリーだった(発生国はインドネシアが2カ所に、イタリア、グアテマラ、バヌアツ、メキシコ、そして日本の海底火山であった)。通常火山爆発の原因はプレートが地球内部にめり込む際の摩擦熱でプレートが溶解し、それがマグマとなって何十年もかけて溜まり続け、許容量が限界を超えると地表に飛び出すためであるが、この理屈ではほぼ同時期に世界各地の別々のプレート上にある7つの火山が噴火したことを説明出来ないのだ。



もちろん7つの火山の同時爆発は偶然という可能性もあるが、世の科学者たちはどうやら太陽の活動が弱くなったことが関係しているのではないか?とか、地球の内部でのマントルの配置構造が大きく変わったのでは?、いや2億5千年前に地球上の生物をほぼ絶滅させたスーパーブルームと同じ事が起こりつつあるのだ、などと議論し始めたところらしい。なので何事も疑り深い筆者は今回のマヨン火山もひょっとしてこれら地球規模での変動の一環なのではないか?と思えてきた。ちなみに20世紀最大と言われたピナツボ火山クラスの噴火が再び起これば、周辺の数十キロ四方に火山灰が降り積もり農業に深刻なダメージを与えてしまう。こんな事がルソン島中部で発生したら大事である。筆者は無神論者であるが、もし神がこの世にいるのなら祈りたい。「どうか地球上の全てのマグマを中国の領土内でまとめて噴出させてください」



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コメント

素晴らしい。

2014/06/17(火) 02:50:32 | URL | 松田昭彦 #-
最後の感想、私も全く同感です。出来たらここに、韓国を加えてください。お願いします。

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