FC2ブログ

女から男へと転換したニック君

2014/06/04 00:03:11 | ニュース | コメント:0件

テレビを見ていたら女から男になった通称ニックという人物のニュースが流れていた。フィリピンにはオカマ(バクラ)とオナベ(トンボイ)が溢れていると言うのに、なんでこんな事がニュースになるんだろう・・?。それで画面をそのまま見ていると、医者らしき人物が二人登場してタガログ語の会話の中から「ホルモン・リプレイスメント」とか「イリーガル・・」という単語が聞き取れた。どうも手術をしたのではなくて未認可のホルモン剤で男になったらしい。

20140604005419830.jpg

さてこの男になったニック君、元女だけあって小柄ながらも筋肉隆々、体に刺青は入れてるし髭まで生やしていて随分とマッチョになっている。おまけに声も男そのもの。女時代の写真(結構可愛い)と比べるとまるで別人ではないか・・。ひょっとしてこれはノーベル賞ものの新薬発見のニュースではないのか!と驚いたが、そばにいた義妹は「でもこの治療法じゃマ○コをチ○コには変えられないのよ」と筆者の頭の中を覗いていたかのように的確なコメントをしてくれた。

2014060400541293f.jpg

義妹の話ではフィリピンには性同一障害を持つ人は多いが、実際に性転換手術を受ける人はごく少数で、大部分のバクラとトンボイは嫌悪の対象である自分のイチモツを抱えたまま生涯を閉じるのだそうだ。なぜなら手術のためには医者の診断書(これを獲得するのは大変な事らしい)と費用というハードルが馬鹿にならないらしい。それで服装と髪型だけを異性に変えて満足するくらいが関の山だったのが、このホルモン剤だと胸を縮ませて筋肉を増やしたり、声帯を変えたり出来るのが画期的なのだそうだ。

2014060400541867a.jpg

ニュースの後で「さっそくローズアンに伝えなきゃ」と義妹が言った。実は女房の従姉妹に一人だけトンボイがいて、自分を悩ませてきた違和感に耐え切れず最近カミングアウトしたのだ。今や髪の毛はリーゼント、服装もミリタリールックにしているが、残念な事にその大きなオッパイのせいで半径10メートル以内に異様なオーラを発しているのが哀れに思っていた。そうか・・この薬があればローズアンはもっと気が楽になるだろうな。今のところ心臓発作や頭痛の副作用が克服できず未認可らしいが、ニックのような臨床例を増やして行けばこの治療方法が一般化する道は開けて行くのだろう。もうちょっと待ってろよ!ローズアン。

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://dadesigna.blog.fc2.com/tb.php/253-ae850001
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)