ホーチミン到着後の衝撃

昨日ホーチミンのタンソンニュット空港から1区にあるホテルまで向かう途中、タクシーの車窓から見覚えがある建物が見え始めた。旧南ベトナム大統領府。1975年4月30日のサイゴン陥落の舞台となった歴史的な場所である。

「わーっ!おい!見ろ!」と筆者は思わずはしゃいでしまったが、隣にいる女房は筆者の方を不思議そうな目で見ている。それで北ベトナムの兵士にとってここが最終目的地だったんだとか、世界最強のアメリカが初めて敗れた瞬間だったんだ!と説明した。

女房は筆者の説明を分かった様にフンフンと頷いていたが、筆者がゴ・ディン・ジエムやウエストモーランドなどベトナム戦争の主役たちの話になった時、女房の口から衝撃的な一言が出た。
「この国って戦争かなんかしてたの?」

その後タクシーの中は深い沈黙に覆われてしまった事は言うまでもない。そして今日ドンコイ通りのルイヴィトンの店と食品スーパーだけ見て大変満足した女房は、今ホテルのベッドで気持ち良さそうにスヤスヤ寝ている。


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HCM 

ロールスロイス見ました、日本領事館周辺で3台良くいます。
7区にはフェラリー、ポルシェ等の店が軒並べています。
私のクライアントはシンガポールに別宅があり家族はそちらに住んでます。ケッペル等のシンガポール企業が進出してますからこれからの発展は加速するでしょう。

HCMの空港は円借で日本のゼネコンがやったのです。地下鉄もすぐ開通(円借)するでしょう。ベトナム人と比人の頭の構造は違います。既にフィリピンはベトナムの後塵を拝してます。

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