バンコクの絶品フカヒレスープ

2014/04/08 20:48:15 | 旅行 | コメント:2件

今回のタイ旅行ではタイ南部の飯が不味いという日記しか書いていなかったので、今回は一ヶ月の滞在中に一番美味いと思ったレストランを紹介したいと思う。その店はバンコクのチャイナタウンにある「海外天餐室」という広東料理店である。

大学時代にジュライホテルで一緒につるんでいた旧友Hくん(バンコク在住)と再会することになり、H君がしょっちゅう食べていて美味いと思うとこに行きたいと頼むと、彼が迷わず選んだのがココである。この店は入り口が厨房になっていて、料理人が中華鍋を掻き回している脇を抜けて行かないとテーブルにたどり着けないような狭苦しい(かつとても汚い)店なのだが、ここの料理、特にフカヒレはハジャイの有名店など足元にも及ばないほど味の方が絶品である。

筆者らがオーダーしたのはフカヒレスープ、鴨の足の煮込み、椎茸と湯葉の炒め物、カニと春雨の土鍋蒸し、そして海鮮炒飯であるが、最初にフカヒレを口にした瞬間にこの店がただ者でないことを知った。香港の福臨門や新同楽など超一流店に匹敵する味だったのだ(ちなみに飛び込みで香港の一流店に行くのは止めた方が良い。一見の客にはその店で最低のコックが作る料理を出すからだ)

フカヒレは実に濃厚芳醇な味付けで煮込まれていて口の中にジュワッ〜ンと旨味が広がって行くのが堪らない。また鴨の足もジックリと煮込んでいるのにプリプリ感が残っていて口当たりが実によろしいのだ。材料も料理人も上等であることの証である。それから椎茸の炒め物、カニの土鍋蒸し、チャーハンも香港のAクラスの味は出せているが所詮は脇役。ここはやはりフカヒレかアワビを注文してナンボであろう。

さて気になる会計の方は3人で2500バーツであった(1バーツ=3.3円)。タイの物価を考えれば結構高いが、充分それに見合うだけの味なのでバンコクに来て美味いものを食べたい人は是非ともこの店を訪れて欲しい。場所であるが、ホアラムポーン駅前からチャロンクルン通りをまっすぐ西へ5分ほど進み、ソイサワット通りとの交差点を左に曲がって1分ほど歩いたところの道の左側である。なお店はものすごく混むので12時前に入店することをお勧めする。


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コメント

フカヒレ

2014/04/10(木) 01:15:57 | URL | でぶ熊 #3hri4u1c
昔からド有名な店でここに行ける日本人は華僑の金持ちかヤワラ育ち友人を持つ駐在員です。
今回の訪盤も女房娘を連れて行きました。

Re: フカヒレ

2014/04/10(木) 22:45:35 | URL | 3カラット #-
デブ熊様
昔の貴重な情報について教えていただきありがとうございます。海外天が昔から有名な店だとはつゆとも知りませんでした。もっとも当時に筆者の場合、ホテル込みで1日400バーツの予算で生活しておりましたので、小汚い店でもフカヒレなど食べる余裕もありませんでしたが・・。でぶ熊様はブログはやっておられますでしょうか?70年代のバンコク駐在の話について、タイ国内の汚職やラオス・カンボジア・ベトナムなど当時の世情などを取り混ぜて記事にしたら大変面白い読み物になると思います。その際には筆者にも是非ともご連絡ください。

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