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タイ製ダイエットコーヒー体験記3

2014/04/07 12:39:02 | タイ・インドシナ | コメント:0件

バンコク最大規模のショッピングモールであるMBKセンターへと出向いた。どうもこのコーヒーは薬局が取り扱わない商品であり、健康食品や美容グッズの店なら置いてあるのではないかと思ったからだ。それで3階の如何にも怪しげな店を覗いていると、「ミスター何がお探しなんだね」と007映画に出てきそうな怪しい東洋人といった風情の店主が話しかけて来た。

「このコーヒーを探してるんだ」と写真を見せると、怪しい店主はジッと写真に見入った後でアシスタントの女(なぜかケバい)と何やら話し合った後、ここには無いけど取り寄せて売ることは出来る」と謎のような事を言う。それで一缶220だ、いや180だと値段交渉した結果、5缶で1000バーツ、1時間後の引き渡しとなった。じゃあそこらへんブラブラしてくるよと言って店から立ち去る時に、この店主が「アンタ昔おれの店に来たの覚えてるよ!同じコーヒーを沢山買ってたよな!」と笑う。あの〜・・このコーヒー買うの初めてだし、オッサンと会ったことなんかないんだけど・・・。

ところがである。1時間経ってこの怪しい親父の元に戻ると「ミスター在庫が無かったんだよ」と申し訳なさそうに言う。チェッ!何だよ ヌカ喜びさせやがって。それにこれほどダイエットに効果があるコーヒーならもっと量産をかければいいのにメーカーは何をやっとるんだ!と女房は憤慨し始めたが、筆者はこのコーヒーはちょっとヤバイ成分が入っているんじゃないかと思い始めて来た。

その日の夜にホアラムポーンに行くと果たしてジャンはそこにいた。「あれ〜随分痩せたじゃないの!」というジャンの言葉を終わらぬうちに「もう5缶買いたいのよ!」と図々しく要件を切り出す女房。しかしジャンが言うには、あのコーヒーは非常に入手困難で、頼んでから納入まで2日かかるという。それから大量のオーダーは受け付けないらしい。しかし無いと聞くと何が何でも欲しくなる性格の女房は「だったら友人に娘もかき集めてオーダーすればいいじゃない」と引き下がる気は全くない。スリムになりたいでデブ女の執念を垣間見た思いである。

結局3日後(今夜である)にホアラムポーンに来て受け取りということでジャンに1000バーツを手渡したが、ジャンは正直調達出来る自信はなさそうにだったし 、筆者もこれはヤバイ商品なのではないかとの疑いをますます強めているので購入できない方が嬉しいのだ。しかし女房はマニラの親戚の女(全員デブ)にスカイプ電話をかけ「いいコーヒーがあるのよ!1缶600ペソするんだけど!」と能天気に売り込みをかけている。いいか!俺の金で親戚相手に商売するのはいいが、危ないコーヒーはお前のカバンの中に入れろよ!それから空港で捕まったら俺は他人のフリをして逃げるからな!

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