タイ製ダイエットコーヒー体験記1

2014/04/06 23:16:13 | 旅行 | コメント:0件

筆者の25年来の知人でバンコクのホアラムポーン駅前にゴザを敷いて商売をしているジャンに会いに行くと、アンタまた太ったわね!それに奥さんも去年より胴回りに肉がついたわよ!言われた。イサーン人というのは陽気で冗談好きな人種だが、時々グサっと来ることを言うものである。まあじゃんが言っている事は本当で、フィリピンに移住してから家事は全部メイドのラセルに任せ切りの女房は、痩せたきゃ運動すれば良いのに生来怠け者のために体重は増え続けるばかりなのだ。女房はジャンの一言にカチンと来たのか険しい顔つきになったが、ジャンが言った「痩せるのにいいコーヒーがあるのよ。あたし半年で10キロ落としたの」というセリフにすかさず「それは何だ?」と食いついた。

ジャンの説明によれば、体重が減らずに困っていた時にこのコーヒーと出会い、半年で62キロから52キロまでダイエットに成功したという。ジャンに見せてもらった1年前の写真に比べるとナルホド今は随分スリムになっている。この話を聞いた女房は思わず「そのコーヒーあたしも飲みたい」と言い張るので、筆者が頭を下げてジャンに買って来てもらうことにした。

翌日ジャンから受け取ったのはタイ語の他に痩身珈琲と漢字で書かれた缶で、ここにインスタントコーヒー状のパックが26袋入っていた。値段は一缶200バーツである。しかしタイ語の使用説明が読めないのでジャンに説明してもらったところ、毎朝食事の30分前に1袋飲むだけだという。それで早速翌日からスタートすることにした。

翌朝8時に起きてダイエットコーヒーを飲んでみたが、調合に失敗した出来の悪いコーヒーといった感じで、漢方薬や化学臭のようなモノは全くない。本当にこんなもん効くのかね?と思いながら朝の支度をしていたが、1時間もするうちに異変に気がついた。食欲が全く無いのである。正確に言うなら空腹感をまるで感じないのだ。それが昼どころか夕方になっても続くのである。

その晩はバンコク在住の後輩とスクムビットにある日本料理店でひさしぶりに旧交を温めたのだが、後輩が頼んだ博多市場直送の刺身や手をかけた料理を目の前にしても食欲も方は一向に湧いて来ず、女房からは食欲のモンスターとかアナコンダと呼ばれ、回転寿司なら軽く20皿は平らげる筆者がその日に食べたのは刺身数切れと茶碗蒸しだけだった。


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