タイ南部のメシが不味い理由1

2014/04/04 15:39:19 | 旅行 | コメント:1件

ある国の南部の町に行くのだというと、どの人も燦々と太陽が照らす温暖な気候、陽気な現地人とともに、多種多様な果物に豊富な材料を使った美味い料理を思い浮かべるだろう。台南に釜山、ホーチミン、そして中国なら食の広東、ニューオリンズにマルセイユといずれも世界に名を馳せた料理どころである。さて今回チェンマイからタイ南部のクラビとハジャイにやって来た筆者は早速街に出て美味い料理を探しに出掛けたのだが、タイは南部=美味いという定説がまったく当てはまらないことが分かった。

まずクラビであるが、筆者のいた最も有名なアオナンビーチには数百軒の料理店が所狭しとひしめき、イタリア料理やインド料理など外国料理も一応それなりにあるのだが、8日間の滞在中ただの一軒もマトモな料理店に巡り会うことは無かった。これは冗談ではなく本当にどの店もチェンマイやバンコク滞在中に食べたうち最低評価のレストランよりも不味いのである。おまけに料金はチェンマイの5割増と客をバカにしてるとしか思えない値付け。なおアオナンビーチの隣にあるノパラッタラビーチに行けば料金だけマトモな店は幾つもあるが、味の方は似たようなモノだった。

筆者はアオナンで全レストランが結託して屋台料理店を締め出していることが不味さの原因ではないかと考えた。(値段の安い屋台料理店に行きたければタイ版ジープニーに30分乗ってクラビタウンに行く必要がある)。自分の作った料理を客がどういう表情で食べているのか即座に分かる屋台料理店は、その地域の料理レベルを底上げする重要な脇役であるが、アオナンではこれがほとんど消滅してしまったため、30分もかけて飯食いに行けるか!という至極真っ当な訪問客の思いに付け入る形で全てのレストランは胡坐をかく様になってしまったのに違いない。どおりで味にうるさい中国人がクラビに来ない訳だ・・と一人納得していたのだが、クラビの後に行ったハジャイでこの考えが間違いであることが分かった。

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2014/04/05(土) 02:37:54 | | #
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