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失われた味覚が取り戻せない

2018/08/31 12:36:10 | グルメ | コメント:3件

バンコクに到着した筆者ら夫妻は荷解きを終えるとさっそくご当地グルメに舌鼓を打ったのだが、毎回食事を終えるたびに「こりゃ参ったな」と頭を掻いてしまう。だって何を食っても大して旨くないのだ。

中華街の絶品フカヒレスープにトンローの七星ラーメンまで何を食っても味がドア3つ開けた向こう側に存在するように感じてしまうのだ。しかも女房は「旨い旨い」とお代わりまでしてるのだから料理の味が落ちた訳ではなく問題は筆者の方、つまり味覚がダメになっただけなのである。

筆者がこの異変に気付いたのは4年前に東京の行きつけの美味い居酒屋を訪れた時で、白身魚の刺身や煮付けなど普段食べてたものを頼んだのに、なぜだか何を食ってもマズいので「ついにアタマが壊れたか」と焦ったものだが、しかし数日後に味覚が徐々に回復し始めてホッと胸を撫でたのである。





以降毎年日本に来るたびに最初の数日間だけは醤油とか生姜、ワサビに味の素なんかをごってりかけないと食った気がしない状態が続いてしまい、そういう話をすると板さんからは「そりゃお客さんがずっと外国にいてそっちの料理に慣れちゃったんでしょ」と笑われるのだが、相手はプロだから一応頷いてはいるけど内心では「そりゃ全然違うぞ!」と反論しているのだ。

なぜなら筆者は美食のオアシス香港に 都合16年住んでいて、ほぼ毎昼はヤムチャで点心、よるも連日ニンニクと油たっぷりの海鮮料理を食っていたが、日本に出張に行けば中華の対極にいる繊細な懐石料理にだって舌鼓を打てていたからだ。だから脂っこい料理に慣れ過ぎて日本料理を知覚出来ない云々は嘘であることを身を以て知ってるのだ。

中華であれスペインであれであれ美味い料理圏に住んでいる限りは余程の味音痴で見ない限り他の美味い料理文化圏の食べ物をちゃんと知覚できる!これが筆者の持論であり、ではなぜ現在の筆者が日本でもタイでも滞在最初の数日は味覚が変になってしまうのかというと、そりゃ住んでるフィリピンがドえらく不味い文化圏だからとしか考えられないのである。





撃マズ料理(プラス臭い汚い危ない)で溢れた国に移住したと言えど人間早々嘆き悲しんでばかりいるわけにはいかないのだから、地球食糧事情の変化によってキリンの首が伸びたように人間も旨味ならぬマズ味に適合していく・・。なんとも遠大で人類的な話で科学的には興味が湧くけれど、しかし筆自身の問題に矮小化してみると大変恐ろしい事が進行しているのだ。

今回タイに来て1週間経つがまだ味覚が回復しない、いやこの味覚混乱期間が毎年長くなって行くような気がするのである。フィリピン料理に慣れすぎてしまい、今まで海の中で悠々泳いでいたウミヘビが陸に上がったら腕がニョキッと出てきたのと同じような味覚進化(正確には退化)の次の段階に進んだのでは・・とイヤ〜な気分になって来たのだ。

味がボヤけている上にベチョっとした食感がなんとも不快なフィリピン料理・・。来年あたりに日本なり香港に遊びに言って「ああアドボが食いたい」なんて思うようになったとしたら・・。そん時はもはや人間辞めて日本にいる飼い猫にでもなった方が良さそうだね。だって絶対日本の猫の方が大方のフィリピン人よりも美味いもの食ってるもんね。





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コメント

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2018/08/31(金) 16:52:34 | | #
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味覚障害

2018/09/14(金) 10:32:07 | URL | pinatubo #-
10年程前、同じ在比の友人(70)が「最近何を食べても不味く味が無い」と言ったので「サプリメントお宅の私は、「それは亜鉛が不足しているからだ」と。
しかし3ヶ月後(半年後だったかも)肝臓がんが既に転移の状態と判明。

余計な杞憂とは思いますが、くれぐれもお気を付けください。

味覚障害

2018/09/26(水) 11:14:47 | URL | かめ&うさぎ #-
こんにちは!
なぜか、ここにたどり着きました。

気になったので、コメント残します。

サプリメント、添加物、薬など、化学的に作られたものは、なるべく口にしない事で、徐々に良くなってくるのではないでしょうか?

自然の物を口にする。
たとえば、化学的に単一化されたものではなく、ミネラルのたくさん入った自然塩、黒糖、自然栽培の野菜、或いはなるべく自分で料理する。

もちろん、運動もする。

余計なお節介かな。

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