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世紀の発見の例外にいる足

2018/08/06 12:40:00 | 人間万華鏡 | コメント:1件

動画サイトを見ていたら「京都の高校生が蚊に刺されない方法を発見」という番組があった。ただこの放送は2年も前のものだから何を今さら?と思われる方もいるだろうけど、その方法はなんと足の裏を奇麗に拭くだけ・・というシンプルなものなのだそうだ。

この高校生はなんで妹ばかりが蚊に刺されるのか?と前から不思議に思っており、そこで独自に研究を重ねたところ、妹が履いてる靴下に蚊がワ~ン!!と寄ってくる光景でピカリと閃いたそうなのだ。蚊は足の裏に繁殖した臭みが好きだったのである。

それで妹に足の裏を常に奇麗にしておけ!と命じたところ、なんと劇的に蚊に刺されなくなり、そしてこの研究を何処かの場で発表したら米コロンビア大学とカリフォルニア大学から研究の価値あり!と太鼓判を押されたそうなのだ。





これを見た筆者は「こいつは試してみる価値ありだな!」と思いついたのだ。なぜならフィリピンでは雨季になるとデングウィルスに感染した蚊が大発生して毎年何人もの人が命を落とすし、それに死ななくとも病院に数日入院しなければならず、重症の場合は血を全部入れ替えなければならないのだ。

それでさっそく女房や家に来た従姉妹フィリンに「足の裏を奇麗にしろ!」と命じたのだが、え~!でもアタシたち滅多に蚊に刺されないし~‼と反論されてしまい、そうか、こいつらは喫煙者だから蚊が寄って来ないのだ・・と少年期に蚊に刺されまくりだった筆者もヘビースモーカーになってからは蚊がピタリと寄って来なくなったことを思い出したのだ。

じゃあガキならタバコを吸わんだろ!と小学生のイザベルとアンジェラの足を拭くように母親に命じたところ、一週間後に「相変わらず蚊に刺されてるわよ~」と返事が来たのだが、しかし何事も物ぐさなフィリピン人ゆえ筆者の指示をちゃんと実行しているのか疑わしい限りである・・。





で、ここでおそらく最も効果を発揮するに違いない人物、今まで何度か日記に書いた女房の姪イナに登場願ったのだ。こいつは非喫煙者でかなり太目であり、そして重要な事は家に帰って靴を脱ぐだけで辺り一帯にムワ~ンと異臭をまき散らす足臭女で、そのレベルは皆さんが想像する「臭い」の十倍以上臭いのだ。

しかし流石に24歳の乙女に「お前の足はえらく臭いから試してみろ!」とは言えぬから、最近はだいぶ収まったけどデング熱は本当に深刻な問題だね~・・なんて外堀から埋めていったのだが、さて話が蚊に移ったところで姪イナの口から「でも、アタシは昔から蚊に刺されないから大丈夫なのよ」と言ったのだ。

なんだよこの結末・・。とすると高校生の研究は日本の蚊だけの話なのか?それとも日本人とフィリピン人じゃ足の臭みが違うのか、あるいはイナの足の臭さは別次元なため蚊さえ寄りつかないのか?と様々な疑問が頭に浮かぶが、それならアメリカの大学は試しにイナの足を研究してみてはいかがだろう。そっちの方が新種のウィルスが発見するとか実りが大きい気がするんだけどね。






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コメント

2018/08/06(月) 20:10:22 | URL | 名無しさん #-
珍しくほのぼの?エピソードですね。

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