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目と耳を失っていくバカ国家

2018/03/05 11:57:31 | ニュース | コメント:1件

北朝鮮の動画サイトを見ていたら韓国の康京和外相を罵倒するニュースが流れていた。どうも別の国で開催された国際会議の場で康京和外相が「オリンピックの平和ムードを受けて北朝鮮が人権問題に真剣に取り組むことを望む」由の発言をしたらしいのだが、北朝鮮はこれに噛みついたのである。

それでよくもまあここまで語彙がありますねえ・・と呆れるほどの罵詈雑言を浴びせているのだけど、しかし文在寅政権の忠実な外交番頭として韓国の対日関係を見事に壊している康京和女史がなにゆえこんな小さな問題で叩かれるのか?と不思議に思った筆者は韓国の左派系新聞のウェブサイトを見たところ・・。

はいはい、ありました。文在寅の平壌訪問を取り仕切る役目、これすなわち今後数年の対北朝鮮外交は大統領府の国家情報院(旧KCIA→国家安全企画部の後身機関)が主導権を握る事になりそうだが、この事でどうやら康京和外相ら親米派が噛みついているそうなのだ。

日本人の常識からすると外交問題は外務省のトップである康京和が担当すべきだが、1972年の最初の南北対話の場に韓国が送り込んだのがKCIA部長だったように慣例的には国家情報院トップ徐薫(ソ・フン)が担当になるのだそうだが、どうもこの人物が頭の中がまっ赤っ赤なために親米派は邪魔しているそうなのである。

ソ・フンはKCIA(現国家情報院)の生え抜き職員で、荒仕事系の工作部門ではなくデスクワークの分析部門にいたそうなのだが、金大中・盧武鉉政権あたりから俄然頭角を表して南北融和へ貢献したものの、続く李明博政権では政治的理由でどこかの大学の学者へと追い出された怪しい経歴の持ち主なのだそうだ。





ところが文在寅政権になってソ・フンは古巣にトップとして返り咲いたのだが、こいつがいま何やってるのかというと、まず国家情報院の国内活動を禁止してしまい、これで韓国に潜む北朝鮮スパイ組織の取り締まりが事実上できなくなってしまったのだが、さらに海外活動の方も最大の敵であるはずの北朝鮮と情報機関同士の交流を始めたそうなのだ。

これ冷戦さなかに米CIAと旧ソ連KGBが会議やってるのと同じなのである。そして平昌オリンピックの閉会式に出てきた艦艇撃沈事件の親玉キム・ヨンチョルは北朝鮮側のカウンターパートらしく、韓国の左派系日刊紙ハンギョレによれば、ソ・フン院長と金英哲統一戦線部長は大変実り多い会談を重ねている・・そうですよ。

だから韓国の省庁のなかでも軍と並んで親米派が多い外務省はソ・フン院長の動きを邪魔していて、おそらくアメリカ側の意向を受けて文在寅大統領に対し「北との交渉担当を変えるべきだ」と圧力をかけているようだが、今回の康京和外相に対する罵詈雑言はこの動きを牽制するためらしい。

康京和は気に入らない!という印象を韓国に与え、今後の交渉の場から康京和ら親米派外交官たちを北に有利な形で交渉を進める、そして文在寅と親米派の間に亀裂を応じさせて丸め込む!というのが北朝鮮の目論見だそうだが、どうも文在寅はこの悪意ある策略に乗っかってしまいそうらしい。

米韓同盟こそ韓国の国の根幹!と公式の場では発言しているが、その裏では北の回し者たちが這いずり回って韓国の目や耳を壊して北朝鮮に攻めやすい形態へと変えていく・・。まあ韓国は地図から消えてなくなるのは大歓迎だけど、だったら国だけじゃなくて人も奇麗さっぱり消えてくださいね。戦争になっても玄海灘渡って日本へ逃げて来ないように。






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コメント

2018/03/05(月) 20:17:42 | URL | 名無しさん #-
この大統領もアメリカの虎の尾を踏んで前の大統領と同じように塀の中に落ちるのか、高見の見物といきたいところですが、彼が塀の中に落ちないようであれば、アメリカの北東アジアにおける力ももはやこれまで。わが国にとってとても危険な状況になってしまします...

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