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バカ従業員のせいで店を潰した男

2018/02/16 12:15:41 | 人間万華鏡 | コメント:1件

筆者の住んでいるアパート裏にあったバー・レストランの解体工事が始まった。昨年夏に開業して以来ずっと騒音に悩まされていたアパート住民たちにとっては嬉しい限りだが、しかし建ててからたった8か月で閉業だからオーナーにとっては大損害なはずである。

しかし何事も上手くいかないのがフィリピンの常だし、それに昼間から音楽をガンガン流したことで本来なら上客になるはずの数千人のアパート住民全てを敵に回してしまったのだから全てオーナーの自業自得なのだが、この閉業に至るまでの裏話を隣人から聞くことが出来た。

筆者の隣に住んでいる月亭可朝似のオヤジは毎晩あちこちの店で戦争しているミュージシャンで、なんとマンション裏でも何度か演奏したことがあるそうなのだが、大音量で音楽を流していたのはオーナーではなく一人の従業員だったんだ・・と言ったのだ。

ボリュームのツマミを回してノリノリになる仕草をしたところから、どうも電車の中で大音量でMP3かけてる馬鹿アンちゃんの類らしい。そして当然ながら筆者の住むアパートから苦情電話がオーナーへと入る事になるのだが、月亭可朝曰くオーナーは音量問題はかなり気にかけていたと言うのである。

本当かよ?その割には毎晩ミュージシャンを呼んで大音量で演奏させていたし、文句を言う発馬なはずの月亭可朝もその一人だったじゃねえか!と内心思ったが、しかしオーナーは毎晩夜しか店に来なかったから、ライブバンド以外の昼間から夜にかけてのCD音源についてはその馬鹿アンちゃんが原因なようである。だけど・・。

「あの従業員のせいで店を潰しちまうとはオーナーはアンラッキーだよな・・」と月亭可朝は言ったのだが、だけど・・だったら何でそいつをクビにしないんだ?という疑問が頭に浮かぶ。もしくは仮にその馬鹿アンちゃんが無くてはならぬ人材だとしても、ボリュームの設定を最大「中」くらいにしかならないように出来たはずだが・・。

どんな低能でも思いつく事をしなかったために多額の投資をしたレストランを潰してしまう・・。それ人間?と言いたくなるが何まで低次元なフィリピンじゃあり得る話だ。そしてその低次元オーナーに対し「全くアンラッキーだよなぁ」と同情のそぶりを見せてお終いの月亭可朝・・。これアンラッキーっていうのかね?






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コメント

頭のネジが

2018/02/16(金) 18:57:36 | URL | ponpon #-
若い頃は、チャイナタウンの大音量のディスコとかで飲んでても気にならなかったけど
久しぶりにマニラでディスコに行ったら、破れたような大音量でノックダウン、速攻で帰りました。
今は禁止になってるようですが、昔はジープニーの中でも大音量でドカドカやってましたな。
マニラに住んでる日本人が巧いこと言ってましたよ、フィリピン人の鼓膜はダブルコーンになってるから、大音量の中でも乗客の声が聞こえるそうな。(笑)

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