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野良猫以下なフィリピン人の味覚

2018/02/05 12:08:14 | 日記 | コメント:1件

中国火鍋をやろうとSMメガモールに材料を買いに行ったのだが、ここの牛肉が固くてちっとも旨くないので閉口してしまった。もともとフィリピン人は牛肉があんまり好きでないから要求が大して高く無いのとここのスーパーマーケットのレベルもかな~り低いからまあ期待しただけバカだったとも言える。

それでこの牛肉は階下の野良猫にでもやるか・・とお湯でサッと煮ていたら、あんた!せっかく買ったのにもったいないじゃないの!と女房がしゃしゃり出てきて(不味い割に案外と高いのだ)、さらに「猫は牛肉なんて食べないわよ!」と言い出したのだが、これは全くの間違いである。

野良猫たちが好きなのはなんと言っても魚だが、しかし筆者が可愛がっている太めの三毛猫は豚肉よりもステーキ(の余り物)を美味そうに食っているし、子分格のちっこい黒猫も色んな余り物の中から牛肉だけパッと加えてサササッと逃げたんだぞ!なんて話をしたのだが・・・ここで筆者は笑いだしてしまったのだ。





というのは少し前の日記で書いた通りこの猫たちは格安スーパーで売ってる赤いウィンナーソーセージだけはプイ!と横を向いてしまうからである。で、何がおかしいの?だって・・。だからフィリピンのガキたちはこの安っぽいソーセージを美味そうに食ってるわけですよ、だけど一番上に書いたでしょ。フィリピン人は牛肉は苦手だって・・。

これも別の日記に書いたけれど、フィリピン人の育ちの良さを見分けたければ牛肉を料理として出すのが一番の早道なのだ。昭和40年代以前のえらく牛肉が高かった時に子供時代を過ごされた方なら良くご存じのとおり牛肉は独自の臭みと甘さゆえに慣れ親しむには結構時間がかかる、つまり家庭の懐事情が良く表れる食材である。

ただし子供の時分より手の込んだ料理を母親から与えられていれば味覚は発達するわけで、この場合は今まで全く牛肉を食ったことが無くても「これは美味いものである!」と即座に近くできるわけだが、残念なことに多くのフィリピン人たちは「貧乏」プラス「物ぐさな母親」という二重苦下で育っているのよ。





だからほとんどのフィリピン人のガキは牛肉が好きでなくて、しかしその一方化学調味料と明らかに豚じゃないおかしな肉の合成物であるソーセージは旨そうに食ってるわけだが、我が家の駐車場に住み着いてる野良猫たちの舌はそれとは逆に「牛肉は〇、ソーセージは×」と判定している訳ね。

という事は野良猫の方がちゃんとした味覚を持っている・・。この構図が頭に浮かんだ時に筆者の脳裏には牛肉を喰えないだけでなくカマンベールチーズを不味い!と吐き出したリサール州の奥地に住む姪っ子アビーギョウチュウの巣でもある)の顔が浮かんでしまい・・笑いが込み上げてきてしまったのである。

あいつの味覚って野良猫以下だったんだ・・。しかし他人の家の冷蔵庫を漁って三食賄ってるガキなんて普通に要るからアビーが最下等に位置している訳はないんだけど・・。でも、むしろ路上に落ちてるゴミ食ってるガキの方が雑食ゆえに味覚は発達してるのかも。そうは思いたくはないが、ここフィリピンじゃあり得ない話じゃないぞ。






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コメント

今日の子供の朝食と弁当がこれでした。

2018/02/06(火) 15:03:18 | URL | 名無しさん #-
できるだけ子供らが学校に持っていく弁当は見ないようにしていますが、日の丸弁当よろしく真紅のホットドック一本が米の上に鎮座し、赤色が染みてたりするのを目の当たりにすると毎度のことながら心が痛みます(皆は大喜びですが)。

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