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謎の酒売り女

2014/02/06 02:47:41 | 日記 | コメント:0件

我が家の家政婦ラセルが今日の午前中にアルバイト先からウィスキーを1本持って帰ってきた。どうしたのか?と聞くと、アルバイト先の奥さんから日本人に買って欲しいと頼まれたという。袋を開けてみるとシーバス・リーガルの1リットル瓶である。で・・いくらで売りたいんだって?と聞くと「500ペソでいいそうです」と答えた。
     Mischicvas3.jpg

500ペソ?近所のSMで買えば1600ペソ、安売りのCash&Carryでも1100ペソはする品物である。何でそんな安く売りたいんだ?と聞くと、「あの一家はボーン・アゲイン教会の熱心な信者なので酒の事は全然知らないんですよ」と分かったようでよく分からん事を言う。やけに安いな~と思ったが、まあラセルの面子も建ててやろうと思い、500ペソをラセルに手渡した。
     MisteriousChivas.jpg

さてそれから6時間後、夕食を摂りに階下へ降りていくとテーブルの上にプンタドールの大瓶がデンと置いてあった。これは何だ?と聞くと、女房が「ラセルのアルバイト先の奥さんが夕方に売りに来たのよ」と言った。昼前にシーバス買ったばかりじゃないか・・と思ったが、「奥さんが物凄く深刻な表情で買ってくださいって頼むから250ペソ(市場価格は400ペソである)に値切っちゃった」と得意顔である。しかし筆者はこの時なにやら得体のしれない不安感に襲われた。
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解せないのは、何でアルコール禁止の宗教団体の信者が1日に2回も筆者の家に酒なんぞを売りに来たのかと言う事である。しかもシーバスもプンタドールもこんな値段で売ったら大赤字のはずだ。それでこれは何か裏があるのではないかと疑心暗鬼に陥っているのである。ボーン・アゲイン教会が偽物の酒を密売するようになったのか?それとも毒入りの酒を造って一般市民に犠牲者を出し、酒飲みは神の罰を受けたと宣伝しようとしているのか? そして怖いのは、また明日あの奥さんが深刻な顔をして酒を売りに来るのではないかということである。悪魔の手先か?それとも単に相場を全く知らないトンチンカンな人なだけなのか?いずれにせよ2本の酒は箪笥の奥にしまってそのまま放っておこう。

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