FC2ブログ

黄信号な男たちを染めあげたもの

2018/01/24 11:58:14 | フィリピン雑学帳 | コメント:2件

初対面の方に「フィリピンで暮らしています!」と言うとたいてい怪訝な顔をされる事になる。これがロンドンやニューヨークなら「まあお仕事大変ですね!」、香港やシンガポールとなると「面白そうですね」となり、バンコクと聞くと一瞬間をおいて「なんのお仕事ですか?」と言われるのだが、マニラだとほぼ100%「・・・」なのだ。

同じ売春大国とは言えタイには文化面のソフトパワーがあるし、日本企業の一大進出先でもあるから「タイにまともな日本人がいても変ではないよな」というボトムラインがある一方、フィリピンの場合はそういったものが無いから九分九厘「こいつは胡散臭い人間に違いない」と認定されてしまうのだ。

ただし筆者もベニグノ・アキノ暗殺事件の頃テレビによく登場した若宮清や山本峯章なんてジャーナリストを見た時には「フィリピンに関わる奴は如何わしい!」という先入観が出来てしまったし、その後もフィリピンと関係する人物と出会うにつれその思いはますます強くなっていったから、この点は全く同意できるのだ。

で、如何わしいという言葉には「アイツは裏で何やってるか判らんぞ」とか「騙されそう」、あるいは「人を喰ってきた野郎だ」「気味が悪い」といった色んな意味が含まれており、実際マラテの某店に行けばこの手の表現がすべて当てはまる日本人で溢れかえっているのだが、しかし筆者が如何わしいと感じる日本人は実はこの手の悪のオリンピック代表選手クラスだけでは無いのだ。

筆者は文章力が無いので色で信号の三色で説明するが、バンコクや中国にもこの手の危険な「赤色」日本人は一定の割合でいるものの大多数はごくごく普通の安全な「緑色」日本人なのに対し、フィリピンの場合は「赤色」がかなり多いのは当然として、その一方「緑色」は結構少なくて、大多数は中間的な「黄色」に見えてしまうのである。





ただこの「黄色」判定の日本人も良く見れば普通の人間であり中身は「緑色」な事が判ってくるのだろうが、しかしフィリピンに接すると善良な人間でも「黄色」に見えさせてしまう染料は一体何なのか?とずっと思ってきたのだが、つい先日映画「ブルース・ブラザース」を見た時に答えが見つかったのである。

ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドの白人兄弟がかつて一緒に演奏していた黒人のギタリストが営む店を訪れるのだが、その町では老いた黒人たちがブルースを奏でていて若い黒人娘たちがリズムに合わせて尻を振りながら踊っている異様異質な世界で・・、これ、最初の頃に筆者の目に映ったフィリピンそのものだったからである。

そう、フィリピン人はアジアの黒人なのだ。これは何も色が黒いとか貧しい、あるいはキリスト教同士であるという事では無くて、(大変失礼ながらあんまり教養の高くない)黒人が持つ享楽的で刹那的、アナーキーさ、あるいは剥き出しの性とか土俗的な本能というのがフィリピン人とかぶる部分がかなりあるという意味である。

妊娠しちゃった、お金ない、他に女が出来て、旦那以外の男が出来て逃げちゃった、シャブにはまっちゃって・・。日々安全に暮らしている筆者でさえ周りにいる人間たちから漏れてくるのはこういう享楽的な生き方に堕してしまった人間特有のセリフばかりで、建設的かつ芸術的な会話と言うのは1ミリたりとも無いのである。

だからこういう本能的に生きているフィリピン人と日常的に接触していれば、日本人が持っている感覚だってずれていくし、フィリピン人たちの剥き出しの性を相手にしていればその独特の臭いが段々体に染みついていき、ついには独特の如何わしいオーラとなってしまうのではないか・・というのが筆者の考察なのだが、となるとオレも・・相当如何わしく見えるんだろうな・・。






にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト




コメント

すべてが低レベル

2018/01/24(水) 12:27:07 | URL | oyoyo #-
サントトーマスとUPのミュージックコースを覗いてきましたが、日本の50年位前のレベルだった。
スポーツ関係でも、オリンピックでは大してメダルも取れないしね。バスケットボールとか金メダル位取れよ。バカの一つ覚えで朝から晩まで遊んでるんだから。

おっしゃるとうり、タイの方がナイトスポットとかやりっぱなしあるし、怪しい日本人も多そうですが、何故かしらフィリピンの方が保険金殺人とかイメージが悪いのは何故なのかな?

管理人のみ閲覧できます

2018/01/24(水) 15:38:45 | | #
このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://dadesigna.blog.fc2.com/tb.php/1443-84a57428
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)