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「ノストラダムスの大予言」の著者が語った世界破滅の月の過ごし方

2018/01/04 12:33:43 | オカルト系 | コメント:1件

あるアマチュア怪談師のツイッターを見ていたら五島勉が文春のインタビューに答えた!と書いてあるのをみてびっくりしてしまった。ごく普通の方は五島勉と聞いてもピンと来ないだろうが、1997年第七の月、空から恐怖の大王が降りてくる・・でお馴染みのベストセラー「ノストラダムスの大予言」を書いた作家である。

1973年に発売されたこの本は瞬く間にベストセラーになったが、世間に絶大な影響を与えたのはテレビ特番で、これを見た筆者は小学校1年生ながら「地球はお終いになるのだ・・」と確信したのだ。で、翌日学校に行くとクラス全体が騒然としていて、テレビを観た生徒たちが観ていない連中に詳しく説明をしているのだが、そこら中からエーッ!ヤダーッ!という悲痛な叫び声が上がっていたのである。

授業1~2時間目あたりの休みでは「観てる派と観てない派」の真っ二つに分かれていたクラスが、お昼休み辺りからは「信じる派と信じない派」の二派へと分裂し、そして当然ながら筆者は「観た」「信じる」派として信じない派の女生徒に対し「もうどうしようもないんだよ!」と説得していたのだが、本当の恐怖はついに映画「ノストラダムスの大予言」を観たことで避けられない事実として脳裏に刻まれたのである。





実は奇しくもこの映画は筆者が産まれて初めて見た映画なのだが、人権上の配慮から現在は放映禁止になってしまった様に、内容的にかなりヤバいというか相当おどろおどろしいものであり、翌日筆者は学校でこの映画の話を身振り手振りと擬音語擬態語を交えながら表情豊かに評論したところ、クラス全体が阿鼻叫喚の地獄と化したのである(この時の快感は今でも鮮明に覚えている)。

この時期の日本はユリ・ゲラーや関口少年などの超能力者に矢追純一のUFO特集、それとネッシーやヒバゴンなどのUMA(未確認生物)などオカルト系が花盛りであり、ノストラダムスはその一つでしか無かったのだが、しかし他の多くの方もそうだと思うが時間の経過とともに他のオカルトは一笑に付す存在へ落ちていったのに対し、1999年人類滅亡説は荒唐無稽と思う一方脳内である一定の位置を占め続けたのである。

だから薄給ながら財形貯蓄や中国ファンドに投資する友人たちを尻目に筆者は貰った給料は全部使ったし、どうせ貰えないのなら厚生年金なんか積み立てなくたって良いじゃないか!とさえ思っていたのだが、後年かなり緊張した気分で迎えた1999年7月31日が終わった時に・・・、思わず「騙されたー!」と叫んでしまったのは言うまでもない。





さて筆者のような純粋な少年少女たちを騙した五島勉氏はノストラダムスの大予言ブームが終わるやメディアへの露出がゼロになってしまい、あの頃でさえ結構年を食っていたのだからとっくに死んだのだろうな・・と思っていたのだが、前述のようについ昨日文春オンラインのインタビューを受けたと知って記事を貪るように読んでしまったのだ。

短い記事ながらそこにはノストラダムスの大予言を知ったきっかけや、ブームを仕掛けたのは自分よりも周りにいた連中であること、それとオウム真理教の人類破滅思想へ影響を与えて無い!と言い訳しているのだが、これはまだ許せるとしても筆者が我が目を疑ったのは「1997年7月にあなたは何をしていましたか?」と言う問いに「普通にしてました」と答えたくだりである。

おそらく数百万、いや下手すると数千万もの日本人が筆者同様に緊迫した気分であの月を過ごしていたのに、それを煽った五島勉本人は「普通にしてました」だと・・・。このジジイ!!とっととくたばったのならともかく、たんまり稼いだ印税でのうのうと暮らしながら、このクソじじいのペテン師がぁぁぁ!。お前ん家だけは時計の針が逆回りして1997年7月に戻れ!恐怖の大王がお前の頭上に降ってこい!






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コメント

2018/01/04(木) 12:39:39 | URL | さくら #-
突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^

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