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王者クイーン

2017/11/24 12:31:36 | 映画音楽文芸 | コメント:1件

懐かしいミュージシャンたちを検索していたら誰かのブログに「明日はフレディ・マーキュリーの命日なので・・」という一節を見つけたので、ヒマに任せて検索したところ・・なんと11月24日が命日であった。ちなみにこの日記は11月23日の深夜に書いているのだが、365分の1の確率で何年か前の誰かさんとシンクロしていたのである。

という事で本日の日記ではクイーンを書くことにするが、しかし正直言うと若かりし頃の筆者にとってはプリンスほどではないにせよクイーンはかなり苦手なミュージシャンであった。理由はお察しのとおりフレディのルックスおよび性的嗜好と、初期のヴィジュアル系バンド的なハデハデしさがどうにも鼻についたからである。

6つ年上の従姉エミコはクイーンの熱狂的なファンで、アンタこれ凄いから聞いてみろ!と渡されたのが「ボヘミアン・ラプソディ」のシングルであり、奇しくもこれは筆者が産まれて初めて所有したレコードなのだが、大場久美子や郁恵ちゃんを聞いてる小学生の筆者にこんな高尚な曲が理解できるはずも無く、一回だけ聞いた後はどっかへ消えてなくなってしまったのだ。





そして1983年のMTV到来に居合わせた筆者にとって、英米のスターとはマドンナやポリスと言った当時デビュー数年以内のフレッシュ方たちであり、10年近く前に流行ったクイーンはTレックスやデヴィッド・ボウイ、ザ・フーなんかと同様の過去の人という印象しかなかったのだが、その偏見を打ち破ったのが1985年のライブエイドでの演奏である。

当時世界中の音楽ファンの興味はイギリス会場のトリをビートルがつとめるか?という一点だけにあって(ジョン・レノンの代わりに息子のジュリアン・レノンが出演すると目されていた)、後はスティングやU2、フィル・コリンズあたりを楽しみにしていたのであり、クイーンは正直「あんたも来たのね」的な扱いだったのだが・・世界中が完全にぶちのめされたのである。

この伝説的なステージはあらゆる言語でもの凄く多くの方が書いているからそちらを見ていただきたいが、とにかく・・何か文字で表す事さえ憚れるほど圧巻だったのだ。正直ライブエイドに出演した他のアーティスト数十人全員を合計した満足度よりもクイーンだけの方がはるかに上回る異次元の世界で、この瞬間筆者はマドンナなんかにうつつを抜かしていた数年間は自分にとって重大な損失だった事に気づいたのである。





で、当然ながらその後はクイーンのアルバムを買い集め、やがてクイーンを通じて同時代を生きた他の偉大なミュージシャンたちに開眼していくのだが、そうしているうちに会社員になってしまい、そしてフレディ・マーキュリーの塩梅がかなり悪いと聞かされ、ついに1991年に訃報が伝えられた時には何か大きな塊がポカッと失われてしまった気がしたのである。

フレディ・マーキュリーが同性愛者であったこと、クネクネと腰をくねらす歌い方が気持ち悪い、レッド・ツェッペリンに比べて商業的志向があまりに強すぎる等々クイーンに対しては批判的な意見が玄人筋にはかなりあって、そのため実力よりも相対的に低い評価が下される傾向が強いのだが、これらはすべてクイーンの表面的な姿を捉えただけである。

で、ここから先は筆者のクイーン論を展開するつもりだったが、しかし筆者なんかの稚拙な文章力で彼らの偉大さの片鱗でさえも表現できるはずも無いから、(ちょっと雑音が入っているけど)ここは下に埋め込んだ動画を是非とも素直な目で見ていただきたい。そうすれば一体誰が20世紀のロック界の王者だったのか?をお気づきになるはずです。






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コメント

2017/11/24(金) 12:36:27 | URL | さくら #-
突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒https://goo.gl/J4i7FY
でブログをやっているきみきといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^

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