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怒れる人は断食をどうぞ

2017/11/07 14:10:06 | 日記 | コメント:0件

ここ最近の筆者は何故だかやけに怒りっぽくなってしまい、先週金曜日もザーサイを入れるプラスチック容器の器が見つからない・・なんてつまらない事で朝からカッカしてしまい、そしてパンパンガ州に墓参りに行ったエド叔父さん一行の・・という女房の説明があまりにもヘタクソな事に思い切り激高したのである。

1分後・・。パリーン!ガシャンッ!ドガッ!実は筆者の女房は口より先に手が出るタイプで、女房が投げつけたビタミン剤が筆者の目を直撃し、一時的に戦闘不能になってしまったところで戦闘は停止し、やがて冷戦状態に入ってたのだ。

2つあるベッドルームのうち空いてる方へ寝具を運び込み、ドアをバタンッ!と閉じて天の岩戸とになった女房。時々トイレに出てくるがお互い話などしないし、それと夕刻キッチンでジャーッ!と何かを炒める音がしたが、もちろん筆者の分まで作るはずも無い・・。





よおし!分かった!こんならハンストしてやろうじゃないか!と訳の分からない激情に駆られた筆者はもう一つの部屋も天の岩戸状態にしたのだが、6時間、12時間、18時間と経つうちに空腹感は耐え難いものになってきて、ついに自分でインスタントラーメンを作ろう!と思い至ったのだがキッチンで必死に思いとどまったのだ。

冷静に考えれば女房との冷戦と筆者のハンストには何の関係もなく、筆者が食おうが食うまいが女房が誤ってくる訳ではないのだが、しかし冒頭で書いた通り筆者は脳波がテンパっていたから「このままじゃ女房に負けを認めることになる!」と口惜しくて仕方が無かったのだ。

ところが24時間たったあたりから急に空腹感が静まりはじめ、36時間あたりでは気分爽快になり、そして48時間経過したところで・・怒りがスッと消えたのだ。こう書くと「腹が減っては戦も出来ぬ」の心境なんだろう?と思うかもしれないが、実際はそれとは逆で、もう2日くらい食わなくてもへっちゃらだな!と思えるほど爽快な気分だったのである。





そして今日は食事を再開してから3日目だが、今まで鳥の鳴き声にもイライラしていたのが、アパート裏のレストランが音楽をガンガン鳴らしても大して気にならなくなり、突然押しかけてきた女房の姪イナが足の臭いを辺り一帯にまき散らしても追い返したりしなくなったのだ。

筆者は健康上の理由から2年前に断食を試したことがあって、その後の健康診断で中性脂肪やコルステロールが改善したことから止めてしまったのだが、しかし精神を落ち着かせる効果もあるとは思わなかった。ふつう逆だと思うんだが、まあ中国医学では肝臓は感情を司ると言われているから本来食い物を分解する能力が肝臓自身に回されて浄化されたんだろう。

という事で新聞やテレビに向かってプンプン怒っているお爺さんや、何でもかんでもイライラが収まらない奥さんたちは試しに48時間の断食をトライしてはいかがだろうか?。体に溜まりこんだ老廃物や余分な脂が落とされて健康になるし、それに筆者みたいにわりと素直に謝れるようになるので家庭環境も健康になりますよ、はい。






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