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ニセ酒を売るスーパーマーケット

2017/09/27 12:35:21 | フィリピン雑学帳 | コメント:0件

フィリピン在住の方ならピュアゴールドという格安スーパーで買い物をされたことがあると思う。ロビンソンやSM(シューマート)よりは格下で、アメリカなら倉庫販売のコストコを想像していただくと宜しいが、筆者ら夫妻は菓子や缶詰、インスタントラーメンなど店によって差別化出来ない商品はピュアゴールドで買い求めているのだ。

ジョニー黒の1リットル瓶をSMメガモールで買えば1100ペソだが、ピュアゴールドなら999である。それでピュアゴールドには酒呑みの筆者が週に一回買い物に行くのだが、今回買い物リストの記入ミスで料理用の白ワインをお互い別々の店で一本づつ買ってしまったのだ。

まあ腐るものでは無いしどうせ来月中には使い切るからいいのだが、さて2本のボトルを戸棚にしまい込もうとしたところ、ロビンソンで女房が買い求めた白ワインがなんか違う事に気付いた。それで2本を比べてみたのが下の写真なのだが、よく見ると色が違う・・。いやそれだけで無くボトルの大きさとコルクの形状も同じで無いのだ。

これはもしかして・・と筆者の中である疑念が蘇える。昔はウィスキーをボトル半分飲んでも平気だった筆者が昨年あたりからボトル1/4で酩酊するようになっていたのだ。それで「オレも年取ったな」と諦めていたのだが、成田の免税店で買ったシーバスを開けたところ半分飲んでもピンピンしてたのだ。





酔い方が明らかに違うという事はひょっとして・・と疑念が湧いたが、しかし各国のウィスキー基準は「添加物は一切ダメ」から「〇〇%まで可とする」とまちまちであり、大手ウィスキーメーカーは当然フィリピンの基準(高いはずが無い)に合わせた品物を輸出するはずだから、結局どの店で買っても同じだろう・・と諦めていたのだ。

ところが同じフィリピン国内なのにSMとピュアゴールドのワインは色もボトルも違う・・。念のためボトルに貼られたラベルを見たが、これは一文一句同じだから年度、ランク違いはあり得ない。それで普段は料理にしか使わないのだが、試しに2つのワインを飲んでみたところ、やはり劣化とか酸化なんて以前に全くの別物だったのだ。

やはりピュアゴールドはニセモノを売ってやがったな!と確信したのである。ただしウィスキーの方はSMなりロビンソンで買ったものと飲み比べたわけではないので現時点では断言できないが、あの嫌な酔い方を考えれば完全なニセモノ、あるいは本物から3割抜き出してフィリピン産の粗悪なウィスキーを混ぜていそうだ。

でもねえ・・。言っちゃ悪いがピュアゴールドにいる客ってフィリピンでも中の下から下の中あたりの「とにかく安ければ何だって良い!」って階層なんだよね。だから店の関係者たちは顧客のニーズに合わせているだけで偽装してる罪悪感は薄いようなきがするし、それにこんな店に商道徳を求めること自体がそもそも間違ってるように思えてきて・・。次から別の店で買おう。






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