メディアに潜む反日のトロイの木馬たち

2017/08/18 11:32:44 | 事件と陰謀論 | コメント:0件

『どちらかというと硬い番組のテレビ司会者として活躍中のSさんは、Nさんという女性歌手と障害をのりこえて結婚した人である。Nさんは現在は歌手をやめて、テレビに出ることはほとんどない』。これは本田豊という歴史ルポライターの本の一節である。このSは誰もが知っている超有名人だが、ここは一旦我慢してもう一節読んでいただきたい。

『Sさんの父親はNさんが○○出身であることを理由に大反対した。だがSさんは、『今はそのようなことは問題ではない』と宣言して、周囲の反対をおしきって結婚した。最近はテレビに出る機会もほとんどないSさんの父親は、一九七〇年ころまでは、よく主役をつとめるなど、テレビで活躍していた人である』。

このSとは関口宏である。有名俳優の息子として生まれ、池袋の立教小学校から大学までエスカレーター式に進学し、卒業後は一旦は俳優としてデビューした後に司会業に転じて大成功した事は皆さんご存知だろう。しかし一見完璧に思われる関口にも知れられたくない点があった。妻西田佐知子は純粋な日本人だが歴史的に迫害されてきた〇〇出身だったのだ。

現在と違って当時は家父長的な傾向が強い時代である。いくら○○と在日だらけの芸能界とは言え父親から反対されたのだから関口宏の心痛は相当なものだったのだろう。そして筆者はそれでも愛を貫きとおした関口宏を人間としては大変尊敬するけれど、しかし彼の中で醸成されていった信条には残念ながら全く共鳴できないのである。

作家松本清張が「針の壁」で表現したように、○○出身者に向けられた第三者の何気ない視線も当事者にとっては鋭くて冷たくて心をえぐる凶器になるのだ。しかもスターとしての素質があるとか学業が大変優秀といったプライドが高い人間、あるいは愛する人がそういう出自だから守らねばならない!との意識が強ければ強いほど傷は深く刻まれていくものらしい。





自分たちを見下す社会構造を壊したい!一橋大学卒業後ハーバード大に留学し、新進気鋭の経済学者として注目を集めた後に小泉政権で閣僚を務めた竹中平蔵がなぜあれほどまでに日本の古き良きシステム、終身雇用制度を壊したかったのか?と言えば、それは故郷和歌山で過ごした少年時代に自分へ向けられた針の目への強力な憎悪が根底にあるからだ。

そして当然ながら慧眼な諸外国の勢力はそういう日本人を探し出してすり寄り、社会正義や人道主義の見地から憎悪を増長させ、そして心の奥底に抱えた爆弾のスイッチを押すように誘導するのである。韓国や中国人にしてみれば純日本人の○○ならいかなる組織や団体、閣僚ポストにさえ大手を振って入り込めるから、巧く絡めとってトロイの木馬にできる。

関口宏の番組に出演していたメンバーを見れば彼がどういう人間の取り囲まれていたのか良く判るはずである。そしてこういう連中がどやどやスタジオに入れば制作スタッフたちだってその影響を受けるし、企画会議で彼らが何かを言い張っても逆らおうとする声は次第にトーンダウンしていく。こんなのテレビ局に限らずどの会社だって同じだ。

上や外からの圧力に対しては日本人は反骨を通すが、中に対しては調和しようとする。これは昔から和と尊ぶあまり原理原則を捻じ曲げてしまう日本人の弱点でもある。だからメディア工作の裁量の手段ははまず何よりも司会者、番組のキーパーソンに自分たちの息のかかった人間を送り込む事である。

で、お昼になったらテレビをつけてよく見て欲しい。画面に映るあの司会者は元々どういう職業をしていた方なのか?どういう事務所に属しているのか?同一地域の出身でどういう妻を貰っているのか?本名はなんといって漢字でどう書くのか?よーく目を凝らして見てみれば日本のテレビ業界がどういう状態にあるのか見えてくるはずである。






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