異次元会話

所要で来月頭から香港に行くことになったのだが、女房が「今回はあたしが宿の手配をする」と言い出した。4~6月の日本旅行でかなり懐が痛んだから、香港で出稼ぎ家政婦している友人たちやルーシー叔母に居場所を融通してもらえば良いじゃないの!と言い張るのである。

それとマカオのホテルで働いてる従姉妹ボーヤに頼むと半額で泊まれるのよ!と言うので、じゃあそうするか・・と女房に全権委任したのだが、それから1時間後に筆者は自分の決断に早くも暗雲立ち込めていることに気づかされたのである。

9月4日チェックイン、9月9日アウトと指示したのにチェックアウト日がノーベンバー(11月)とケータイに向かって叫んでいるのだ。ちなみに筆者はメモを書いて女房に渡していて、現に女房はそれを眺めているのだからこれは脳から抽出した単語が間違っているのだ。

4年前フィリピンの永住権を取るためのイミグレーションで面接を受けた際、「結婚記念日はいつですか?」と質問に対して女房は全然違う日を答えてしまい、面接官から「あなたたちは本当に夫婦なのか!」と疑われてしまったくらい、女房が適切単語抽出能力が劣っているのだ。





それと9/4→9/9だと5泊6日なのに女房はボーヤに向かって「シックス・ナイトォ!」と話しているのである。それで見かねた筆者が注意すると女房はハァ?というような表情をして「ボーヤはちゃんと理解しているのよ!」と言い張る。

しかし・・実は受話器の向こうにいる従姉妹ボーヤは下半身があまりに緩くて父親の違う子供を二人産んだシングルマザーなのだが、頭の中のネジも緩みっぱなして、何を聞いてもニコニコ笑顔でいるだけのボーヤと話すたびに深い霧の中を歩いているような錯覚にとらわれるのだ。

一族の中で抜きんでて阿呆なボーヤを雇うとはマカオの一流ホテルは相当人を見る目がないんじゃないか・・と思うのだが、どうも面接官はボーヤ唯一の取り柄である体から発散するフェロモン量の多さに欲情したような気がする。

で、こいつらに会話ちゃんと通じているのだろうか・・・。そうした疑問はつかないが、レストランでもホテルでも女性陣に選ばせれば後から文句は言わないから筆者はじっと我慢しているのだが、時々全然違うホテル名が聞こえてくるたびに思い切り不安に陥るのである。これはかなり危ないぞ・・。






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