騒音コンペティション

3か月の旅から帰って来て一番困ったのは騒音である。筆者の住んでいるアパートは目の前に大きな運送会社のトラックターミナルがあるのだが、なんとその敷地の一部がフィリピン風の屋台村(数軒のキッチンと共有座席150席くらいの飲食店)になっていたのだ。

スウィッシュ、スウィッシュ、ビッシュ♪
アナザー・ワン・イン・ザ・バスケット♫
キャント・タッチ・ディス♪
アナザー・ワン・イン・ザ・カスケット♬

ケイティー・ペリーのリズムと歌声は良いけれども問題はその音量だ。なんとかデシベルという単位で測ったわけでは無いが、イメージ的には50メートル先で選挙カーが「○○党の円より子をお願いします!」と叫び続けているのと同じくらいの音量なのだ。





うるせえな!こんな夜中に!と怒った住民たちはバランガイ・キャプテン(町内会長)を通じて屋台村の責任者に文句を入れたのだが、なんでも3日くらいは音量を少しは下げただけで再び元の騒音状態に戻ってしまい、それでまた抗議するとまた3日・・という状態が繰り返されて来たらしい。

スピーカーのすぐ近くに住んでいれば夜も寝れないだろうが、まあ筆者の部屋は騒音元からは離れているので窓を閉めればある程度シャットアウトできるのだ。それでバランガイ・キャプテンへの抗議グループには参加してなかったのだが、つい一昨日にシャレにならない状況になったのだ。

以前の日記にも書いたが、アパート裏のターミナルに出入りするトラックの中にカーステを大音量で垂れ流す輩がいるのだ。それも真夜中に2~3時間である。思うにこのドライバーはシャブ中で聴覚がマヒしてる様だが、ターミナル側も深夜勤務の連中は同じくラリパッパになっているらしく放置しているのである。





幸運にも筆者が帰国してからはこの壊れたドライバーはしばらく現れなかったのだが、それが一昨日ドンスカ♬ドンドン♪ドンドンスカ♬という重低音が近づいてくる窓のが聞こえたのだ。そのうるさい事うるさい事、これはカーステというよりスピーカーを車外に向かって取り付けた街宣車である。

で、困ったのはその直後に階下の屋台村がボリュームを最大にして対抗しやがったことで、深夜1時にも関わらず辺り一帯にドンスカ♬ドンドン♪ドンドンスカ♬の重低音と、テイラー・スイフトの伸びやかな声がこだましたのだが、そのうるさい事と言ったらガラス窓を締めきっても眠れたもんじゃないのである。

昨夜は例のドンスカ♬ドンドン♪ドンドンスカ♬トラックは来なかったので屋台村も音量を押さえていたが、これじゃ沖縄の極左団体デモに右翼の街宣車が突っ込むようなものである。と言う訳で筆者ら夫妻は一体いつ騒音抗争がおっぱじまるのかと戦々恐々としている・・。






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御愁傷様です 

若い頃は、フィリピンで大音量の破れた音のディスコで騒いでましたが
久しぶりに行ってみたら、脳ミソの痛い事痛い事、やっとられん。

静かな日本だったら、110番したら速攻でパトカーが来て収まりますな。
そういえば、さっき山道の峠を車で走ってたら、暴走族のバイクが数台。

スウィフト、スウィフト、ビッチ♪ 

最近の録音は再生機器の高性能化に合わせて
キレッキレな低域もカットしてませんから
それを追随の悪いPAで大音量で出されたら
たまったもんじゃありませんね

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