2013年フィリピン重大ニュース(1)

1月末にフィリピンに移ってから概ね1年が経過した。退屈しのぎに日々階下のテレビでフィリピンのニュースを見続けたが、昔いた香港のニュースではお目にかかれないような事件や災害のオンパレードに驚かされたあった。今回は今年フィリピンをにぎわした2013年度の重大ニュースを筆者の独断と偏見でランキング付けしたい。

10位:ミンダナオで連続爆弾事件
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カガヤン・デ・オロ市(7月26日)とコタバト市(8月5日)で何者かが仕掛けた爆弾がさく裂、死者8人負傷者100人以上のテロ事件となった。メディアでは犯人はミンダナオのイスラム過激派であるモロ民族解放戦線(MNFL)の可能性が高いと報じていたが、女房の親戚は「イスラム教徒は断食でイライラしてっからな。こんなの連中にとっちゃ毎年恒例のお約束事だよ!」と何でもない様に行っていたのにビックリ!おおらかと言うか物に動じないというか・・。

9位 :セブでフェリー衝突事故
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8月16日、2GO社所有のトマス・アキナス号が貨物船と衝突して沈没、死者55人行方不明65人の大惨事となった。貨物船の所有者であるスルピシオ社は海難事故を続発するブラック企業であり、1987年に4400人死亡したドニャ・パス壕事件を起こしている。こんな会社が今でも存続してるというのに驚き。このニュースを聞いて筆者はビサヤ一周の船旅をあきらめた。関連記事

8位 :中国が領海侵犯。非中関係が悪化
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かねてからスプラトリー諸島を不法占領している中国だが、4月20日にパラワン島東部の岩礁に漁船が侵入、数か月前に米海軍が同じ岩礁で調査を行ったことから、フィリピンに対する挑発行為とみなされた。これ以降両国の外交関係が急速に悪化、現在まで首脳会談が出来ないなど深刻な問題に発展している。まったく中国人のずうずうしさには頭にくる。関連記事

7位 :パッキアオ復活
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フィリピンの国民的英雄であるマニー・パッキアオが11月24日にアメリカのブランドン・リオスと対戦し、12ランドを戦い抜き判定で勝利した。パッキアオは過去2回敗北しており、一部では引退を危ぶまれていた。

6位 :台風続発でルソン島各地が水没
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8月9日の台風LABUYO、同18日のMARINGがルソン島を直撃、各地で洪水が発生し数十万戸が床上浸水の被害に遭った。ちなみに筆者も生まれて初めて床上浸水というのを経験(それも2回も)しました。関連記事

-次号に続く―
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