血のリアリズム

2016/12/22 08:44:13 | ニュース | コメント:1件

トルコのアンカラでロシア大使が暗殺されるというニュースが流れた。ロシアとトルコは歴史的に対立関係にあり、また隣国シリアではアサド大統領派と反政府組織と別々の勢力を支援しているから、今年8月のプーチン=エルドアン会談で何とか繋ぎ止めたガラスの外交関係にも重大な影響を与えそうである。

それで暗殺現場の動画を何度か見てみたのだが、筆者は見るたびに何だか違和感が深まってしまった。なんでこの暗殺者は背後に入れたのか?とか、カメラアングルがやけに作り物っぽいな?とか色んな疑問符が頭に浮かぶのだが、愚鈍な筆者もようやくその正体に気が付いた。出血してないのだ。





ふつう銃で撃ったのなら破裂したように血が飛び散るはずなのに、それが全くないばかりか倒れた後でも血が流れでいる様子が無いのだ。筆者は医者ではないからそういうケースもありますよ!と言われれば黙るしかないが、その昔雑誌に良く乗っていたテロ事件の悲惨な現場にあるようなリアリズムがこの動画からは全く感じ無いのである。

もちろん国際政治はシビアだからそんな陳腐な演技などで誤魔化せるはずも無いのだけれdも、しかし筆者は2年前に世界中にショックを与えたイスラム国(IS)によるヨルダン人パイロット焼殺シーンと、同じころ誘拐され殺された二人の日本人の首切りシーンが脳裏に蘇ってきたのだ。





ちょっとショックな写真を掲載して申し訳ないけれども、下にある後藤さんの血の色をよくご覧いただきたい。人間と言う生き物は血の色に興奮する傾向を生まれつき持っていて、たとえ釣り番組で鯛やカンパチを〆る時に流れ出す血を見ただけでも何らかの反応を示すものなのだが、さてこの後藤さんの写真の血の色をみて何か感じるだろうか?

カメラの状態とか石の色、あるいは天気の具合などによってこういう色に見えることもあるのだ!と言う意見もあるだろうが、筆者にはこの血の色を見ても何の心の動揺も浮かばず、スタンリー・キューブリック監督の映画「シャイニング」に登場する血まみれの双子の少女の方がよっぽどリアル感があるように思えてしむあのである。





お前は頭がおかしい!と言われるだろうが、筆者の正直な眼で見る限りこれらの動画は全て作り物としか思えないのである。でもそれは誰が何のため?と問われれば、それは中東で混乱を作り出したい国際金融資本のような勢力で、実行部隊はブラックウォーターといった民間軍事会社ではないか?と推測するだけだ。

だからここから先は推論を積み上げるだけになってしまうだけだからこれ以上は止めるし、だから何をどうしたいという事ではないのだけれども、この世界には自分の意思を実現するため陳腐な芝居を打って世論を喚起したい勢力がやはりいるんだな・・と陰謀論への傾倒をますます深めてしまうこの頃である。






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コメント

2016/12/22(木) 14:19:11 | URL | starchild #/9hBKkrU
政治的駆け引き。なにが本当なのかわかりませんね。

フィリピンのドテちゃんは、このあたりの駆け引きをOPENにしているだけ、私たちには政治の勉強の価値がありますね。

楽しいクリスマスを!

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