スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

危なそうな輸血

タイタイ市に住む義妹の体調が優れないというので病院に行ったら何とデング熱であることが判った。数日前は風邪を引いたのと同じ症状だったので「今日一日寝てれば直るわ」と言っていたのだが、それが1週間以上続いているのに異変を感じた義妹の娘が無理やり病院に連れて行ったのである。

「ああ、この患者さんは軽い方のデング熱に感染したから数日入院すれば大丈夫ですよ」と変な事を言う医者。筆者の理解では重いデング熱は①治療が遅くて重症化する、②2回目の感染だと重症化する、の2つが原因だと思っていたが、この小島よしおみたいな顔つきの医者によるとデング熱のウィルスにもいくつか種類があるらしい。

それで重い場合はどうなるんですか?と聞いたところ、その場合は大量の輸血が必要で、実質的に血液を全部入れ替えるのと同じなんだよね・・と面白そうに言う医者。フィリピンで輸血・・そりゃ怖い話だ・・。しかしこの医者は一体何がそんなに面白いのか判らんが笑顔を浮かべながら「感染が怖いの?」と聞いてきたのだ。

ええ、そりゃまあそうでしょう。麻薬注射でAIDS感染するなら自己責任だけど、病院で治療受けに来て感染したんじゃ報われないじゃないですか・・と返事をしたら「オー、イェスイエス!だけど輸血でHIVに感染した事って何度もあるんだよね!」と言った後アッ!ヤベッ!というような表情をしたのだ。





ちょっと待てよ・・。ふつう輸血用の血液と言うのは何重にもチェックしてるんじゃないのか?と聞いたら、この医者はまたまたふざけた顔つきをしながら「もちろんチェックしてるよ」と言うのだが、筆者が「その感染事件はこの病院で起こったのか?」と聞いたら、ノーノ―!私はそんな事は言っていない!とさっきまでの冗談好きな態度は引っ込めて急に真顔になったのだ。

なんか怪しいな・・。というのは義妹が入院しているのはタイタイ市の公立病院で(私立病院はボッタクリで評判のため避けたらしい)、先日の日記で何度も書いた通りこの手の病院は医者が患者を放り出して途中で帰ってしまったり、レントゲンも整形外科治療器具も壊れていて常に使えない(或いは誰かが売ってしまった)などデタラメの極みにあるのだ。

検査住みの血液も保管担当者が赤十字から受け入れしたその瞬間に横流ししていて、代わりに自分の血液を袋詰めしてる可能性もあるよな・・と思い浮かぶ筆者。それで病棟の廊下の方を向くとすごい刺青をしたヒップホップ系介護士たちがゾロゾロ歩いているのが目に入った。こいつら風体も衛生状態も血液も相当ヤバそうだぞ・・。

おい、お前輸血しなきゃならん状態になったらすぐに電話しろよ!と思わず義妹に話しかける筆者。オレとお前は同じ血液型だからイザというときはオレの血を使えよな!と言うと、いやだー!だってブラザーは変な病気持ってるかもしれないじゃない!とよりにもよって女房の手前で言やがった。このバカ女・・じゃああのヒップホップの血入れてもらえ!。






にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

 

血は争えない(笑)<<<<

 

身内が、そこと近い病院で来月手術なんですけども、血の見分け方なんかで気づいたことありましたか?
結構切実に読んでしまった・・・。

 

いや、義妹は輸血まで至ってないので血液バッグはみてないんですよ。

ところで病院と言うのはMANILA EAST MEDICAL CENTERですか?
あそこはボッタクリですからご注意を。

 

電車内にも関わらず、オチで吹き出してしまいました(笑)

トラックバック

http://dadesigna.blog.fc2.com/tb.php/1126-16628cc0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。