広島カープのウソ

動画サイトを見ていたら広島カープが優勝しそうだ!というニュースが流れていた。筆者は野球には全く興味が無いし、だいいち野球放送でさえここ30年近く観た覚えが無い人間なのだが、広島カープと聞くとパッと頭に浮かぶのは「市民」という枕詞である。

市民球団広島カープに広島市民球場。その昔テレビで古場監督や北別府に山本浩二が活躍していたころ何度もアナウンサーが言っていたセリフだ。市民球団か・・、さすが左翼都市広島だけあって多くの広島の人たちが一人づつ株を買ってるんだな・・と筆者はずっと思っていたのである。

ところが広島カープの株主を見たところ、筆頭株主はマツダ自動車が34.2%となっているが、その次はマツダの創業家の3人が20.4%、12.2%、10.4%と続き、その間にカルピオという会社が18.4%持っているが、これ調べてみたら広島カープの子会社
・・。なんと株式の95.4%がマツダ自動車ならびに創業家のものじゃないか・・。

ふつう市民球団と言ったら前述の通り市民一人一人が株主か、あるいは広島市が100%所有、もしくは最低でも広島の地場企業が40%に残り60%は有象無象の一株主が占めている・・というものだろう。それが実際はマツダによる同族企業だった・・というのは何だか誇大広告なように思える。

まあ球団経営はどこも苦しいものだし、その昔は市民球団と言える形態だったのが金がらみでマツダに乗っ取られたのかもしれないし、それに筆者にとっては野球なんてどうでも良いのだけど、デモクラシーな響きを持つ「市民球団・・」という看板は下ろしたほうがいいんじゃないか?。それに広島市の人たちも違和感を持たないのだろうか・・。






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