冷や汗をかかせる名医

過去2週間の間ずっと風邪の症状が治らないのでパッシグの医者に行ったところインフルエンザであると診断された。この医者大丈夫かよ・・?たしかに咳はゴホゴホ出るし体はだるいけれど体温の方はずっと36度5分前後なんだけど・・。

しかしこの医者は「そういう種類のインフルエンザもあるのです」と言った後で処方箋を書き始めたのだが、何事も不信の目でもって見る筆者は薬局には向かわずに家で生姜茶など飲むようにしたところ、どうもこっちの方が効き目が良いのか少しは快方に向かいはじめた。

しかしちょうど2か月前に日本に帰って来てからこれで2回目である。最初の時は約2週間もゲホゲホやっていたからそうとう体内に抗体が出来ただろうと思っていたら、一息つく間もなく再び同じ症状になってしまったのである。

さて本題に入る。先ほど書いた様に筆者はこのパッシグの医者をヤブだと思ったが、一応パッシグ市のそれなりのビルにクリニックを構えているだけあって医者の能力には首をかしげざるを得ないにしても人間としては案外と侮れない面もある事に気づいたのだ。





というのはふつう医者は「どこで感染したか心当たり有るか?」なんて聞かないものなのに、このヤブ医者は「短期間に2回も同じ症状になったようだけど、アンタ風邪の症状が出る1~2日前にどこか湿り毛の多い場所(原文wet)に行かなかったか?」と最後に聞いてきたのである。

それでケータイのカレンダーを見てみたところ思わずギクリ・・。そう、2回ともちょうど1日前に近所にあるHなマッサージ屋に行った事を示す秘密記号がそこに打ち込まれてあったのである。湿っている上にヤラシイ場所・・文字通り二重の意味でウエットだ。そして筆者の傍には別に居なくても良いのに通訳を買って出た女房がいて筆者の顔を窺っている・・。

ど・・何処にも行っていません・・とドモりながら答える筆者。その瞬間ヤブ医者の目は何かを悟ったのかピカリと光ったような気がしたが、案外と人が良いのか、或いは自身も湿った事を良くしているのか別段何の反応もしなかったのである。

さてパッシグからの帰り道に女房が「あんた診察の途中で急に汗かき始めたけどどうしたの?」と聞いてきたので、いや~肺ガンとでも言われたらどうしようかと怖くって・・と誤魔化しておいたが、正直あの一瞬は冷や汗ものだった。という事でヤブ医者くん、余計なリアクションしてくれなくてありがとう。






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息子さんを含めて、お元気で何よりです。(笑)

フィリピン人は、全てタクザですから。あのBATO四つ星ジェネラルでも、家庭では、奥様は5星ジェネラルだそうです。

となると、可能性はレジオネラ菌? 

湿った場所に生息する菌は、いわゆる在郷軍人病、、レジオネラ肺炎?、、Wikipediaより”ヒトの生活する環境においても、大量の水を溜めて利用する場所でレジオネラが繁殖する場合が知られている。特に Legionlla pneumophila は、空調設備に用いる循環水や入浴施設においてよく見られ、、、”だそうですよ。

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