怪談サークルにご注意

2016/08/11 06:56:28 | オカルト系 | コメント:1件

筆者は子供の頃から怖い話が好きで毎晩怪談の話を聞いては眠りに落ちるオカルトマニアである。主に聴くのは全国津々浦々にいるアマチュア怪談師の音源で、これはプロに比べると技法的にはいささか落ちるものの量がやたらと多く、また3時間とか5時間も話し続けてくれるのでBGMにはうってつけなのだ。

アマチュア怪談の世界は案外と裾野が広くて、上の方にはテレビに出るくらいの人から下は持ちネタが2〜3話だけの箸にも棒にもかからない人まで色々いるのだが、彼らは単独で行動している人はごくごく少数で、その大部分が全国に幾つかある怪談サークルに入っているのである。

人前で怪談を話したいけれどもイベントが成り立つのは東京だけだから、地方に居る人たちはそうそう出かけていく訳にもいかない。それでミクシイなどSNS上にある近畿○○怪談倶楽部とか怪奇紀行△△というサークルに登録し、毎月何度か開催されるスカイプ怪談会で自分の体験を語るのだ。





さて怪談好きな筆写も当然ながらこのサークルに入ろうとしたのだが、ちょうど参加申し込みをしていた時に起こったある異変のために急きょ取りやめたのだ。それは北海道や近畿、北陸と言った地域支部の他に海外部会がある当時日本最大の怪談サークルだったのだが、その会長が突然解任された上に組織ごと解散してしまったのである。

表向きは会長の女癖の悪さとイベント収益金をネコババしたことが原因とされていたが、時間が経つに連れてこのサークルの幹部たちの多くがあるカルト団体のメンバーであることが判ってきた。この連中はアマチュア怪談の世界ではかなり知名度のある会長を持ち上げて多くの無垢な会員を集め、カルトの霊感商法の場として活用していたのである。

こういうサークルに来るのは「水子の霊が祟っている!」と言われればなにも疑わずに供養料ウン十万円払ってしまう人たちが多い。イベントで一人千円徴収するなんて薄く広く収奪するよりも人数が少ない方が警察の網に引っかかるリスクが少ないから騙す側にとっては手っ取り早く金になるカモの群れである。





しかし会長がどうやら自分の組織がカルトに侵食されている事に気づき、これを排除しようとしたことから前述の解任騒ぎになったのだが、失脚後の幹部たちによる会長非難のやり方というのが陰湿かつ巧妙な代物で、人格破壊寸前までいった会長は遂に自殺騒ぎまで起こしている。

そしてサークルを潰した幹部たちはその後もアマチュア怪談の世界に留まり続けて、現在はより巧妙に一見横の繋がりが全く見えないより小規模なサークル群をあちこちに作り、吉本の売れない芸人なぞ引き込んでは「真夏の怪談スペシャル」といったイベントを企画しているのだ。目的は当然ながら次の獲物獲得である。

なのでもしもアナタの住む街でこういったイベントが開催されていたり、或いは夏祭りのアトラクションとして町内会に売り込みに来るようだったら十分お気をつけください。奴らは一度取り憑いたら何もかも収奪するまで離れない死霊のような連中です。






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コメント

2016/08/11(木) 19:20:59 | URL | ま #-
F夜話に出てたOにB、特にOは、彼を悪く言う人間が全くいないくらいの人格者で通ってるらしいけど、詐欺師って怖いですよね。まあ、一番の問題はカルトに嵌まりやすい日本人だと思いますけど。
何故日本人はすぐ騙されるのか?管理人さんの意見が聞きたいですね。創価に統一教会。このままじゃ日本は終わってしまう。

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