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上皇と東宮御所

動画サイトに「天皇は退位後に東宮御所に住む予定である」というニュースが流れているのを見た筆者は思わず首を捻ってしまった。よくご存じの通り東宮御所は現在皇太子の住んでいる場所で、天皇に即位すれば皇居に移動するのだから、空いたスペースに元天皇が移り住めば良い・・という理屈らしい。

これが民間人なら別に対して問題はないし、筆者は天皇家なんて朝鮮半島・百済から移住してきた略奪者の末裔としか思ってないから退位しようがしまいがどうでも良いのだけれども、「この東宮に住む」というのは流石におかしいんじゃないか・・と思うのだ。

皇居から見て西に位置しているのに「東」宮御所と名前がついているのは太陽が昇って来る方位と次に皇位に昇って来る人物とを重ね合わせているからで、皇太子の住処の別名「春宮」も太陽が燦々と照る夏になる前の若々しい季節からそう名付けていて、しかも春宮と書いてどう見ても漢和辞典的に間違っている「とうぐう」と読ませているのはそのためである。

一般の日本の家庭で子供は東向きの部屋に住ませる習慣はなくても良いけれども、天皇家は言霊による祈りの存在、つまり言葉によって悪霊とか不運を退散するのを長年ご商売にしてきたのだから、こういったゲン担ぎを人一倍気にしなければならないはずなのに、それが一体どうして東宮御所に・・との疑問が尽きないのだ。

もうすぐ死ぬ人間を太陽が昇る、あるいは確実に実現する意味合いを持つ東の方位なり名がつく建物に住ませるということは「死が上って来る」、つまり天皇制の廃止を祈っているのと同じ意味合いなのである。怨霊や呪術、忌み地といったオカルト系に興味が尽きない人間ならこれが大変不吉であることは直ぐに判るはずだ。





だから古の作法に乗っ取って皇居内に「仙洞御所」あるいは「院」と呼ばれる建物を作ってそこに住むか、東宮御所を単に赤坂離宮とか不吉を了解するなら西宮御所、もしくは「秋宮」「冬宮」と名称変更する、あるいは方位的にもっと西にある京都に移住すべきなのだろうが、そうしないのは何故なのだろう?と考えた時に変なイメージが浮かんだのだ。

今上天皇は天皇制の安泰を望んでいないのではないか?いやもっと正確に言うと壊したがっているのではないか?ということである。何を馬鹿な!お前は頭が狂ったのか!と反論されるのは重々承知しているし筆者もそうとは思わないけれども、言葉に深い意味を見出す天皇家の習性を考えれば完全否定するだけの確証も無い。

それにそう考えると生前退位とか女系天皇、それと秋篠宮の子供たちが何故かキリスト教系の大学に通っていることも説明がつくような気がしてきたのだ。ただし筆者は皇室には詳しくないし、それと相反する証拠が世の中には腐るほどあるあろうから議論すれば確実に負けるのだろうけれども、今まで思ってきた今上天皇像と実際の天皇とは違うのではないか・・と思えてきたのである。

明治、大正、昭和と三代続いた神としての天皇とは違って今上天皇はアメリカ人の家庭教師に教育を施され、リベラルな雰囲気が蔓延する時代に成人になった経緯からも天皇制が持つ前近代性や不合理さ、国民の象徴としての虚構については一番良くご存じだったはずである。

それに徳川幕府の最後の将軍のような大いなる矛盾を体現した人物だって歴史上に存在するではないか・・。だから自身その立場にありながらも解体への舵を切りたいと渇望していたのでは・・と妄想は尽きないが、いかんせん考えるための材料が余りに少ないので今日の所はここで筆をおくことにする。






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